2020年3月19日 / 最終更新日時 : 2021年12月4日 cpashimaya 06 法人税法人の2年前の消費税の計上誤り(過大又は過少)に気付いたときに提出する、法人税等/消費税等の申告書は修正申告?更正の請求? 問題の所在 過年度の消費税の計上誤りが判明した場合、 結論 以下について、2年前分と、1年前分を作成する: 2年前の消費税等が過大だった場合(→還付してもらう) 消費税等は、修正申告書 法人税等は、更生の請 […]
2020年3月17日 / 最終更新日時 : 2020年9月6日 cpashimaya 06 法人税(税理士用)本人の所得税確定申告上、会費は何a/c? 問題の所在 公認会計士の会費よりも、税理士の会費はバラエティーがあります。 結論 個人の税理士の場合、税理士会費等は、基本的に、会費a/c。 ただし、TKC会費等は、支払手数料a/cもアリ。 […]
2020年3月17日 / 最終更新日時 : 2020年9月6日 cpashimaya 06 法人税税理士の顧問料を短期前払費用にして節税できるのか? 問題の所在 顧問先の節税を考えるあまり、税理士の顧問料を向こう1年分、先払いしてもらい、それを短期前払費用の特例で全額損金にすることは可能か? 結論 不可。 理由 税理士の顧問報酬は、 参考リ […]
2020年3月17日 / 最終更新日時 : 2022年6月16日 cpashimaya 06 法人税定期同額給与なのに、役員報酬を支給せず、決算で未払金a/cに計上するのは許容? 問題の所在 法人税法上、役員報酬は、期首から3か月までは増減可能で、4か月目以降は増減すると、当該増減額が損金に計上できません(経済行為なので、払うのは勝手です。法人税の計算上、損金から除外される、という意味です) では […]
2020年3月17日 / 最終更新日時 : 2021年12月29日 cpashimaya 06 法人税支払調書を、弁護士・税理士等の本人へ発行(交付)する義務はあるのか? 問題の所在 会社では、顧問弁護士、顧問税理士等へ、年末調整業務の中で、「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」を作成し、通常、5万円以上であれば、1月末までに、税務署へ法定調書の添付書類として提出する「義務」がある。 そ […]
2020年3月17日 / 最終更新日時 : 2023年9月18日 cpashimaya 06 法人税消費税法上の非課税取引と不課税取引を仕訳上混同したら、消費税の計算への影響はあるの? 問題の所在 消費税法上、課税仕入取引には、課税取引、不課税取引、非課税取引に大別されることは既知であるが、 不課税取引、非課税取引を混同して仕訳を起票すると、法人税法上の税額計算上、不具合はどの程度あるのか?   […]
2020年3月13日 / 最終更新日時 : 2023年9月8日 cpashimaya 06 法人税当事務所用)売掛金の貸倒処理をしれっとする方法は? 問題の所在 クライアントからは、黒字の期などに、(倒産等に至っていなくても)回収が見込めない売掛金を費用処理してほしいと提案されることが少なくありません。 法人税法上、回収が見込めない売掛金を貸倒損失で損金計上する要件は […]
2020年3月12日 / 最終更新日時 : 2024年3月23日 cpashimaya 06 法人税法人での減価償却費の計上は、償却年数を経過後の年度にはできないの? 問題の所在 法人税法上、たとえば、減価償却の耐用年数が6年の新車を購入し使用し、途中、2年ほど減価償却費を計上しなかった(それ以外の年は税法限度額を計上した)場合、7年目には減価償却費を計上できないのか? 結論 計上は可 […]
2020年3月12日 / 最終更新日時 : 2020年9月6日 cpashimaya 06 法人税(税理士向け)勘定内訳説明書の地代家賃等の内訳書の金額は税込?税抜? 問題の所在 勘定内訳説明書は法人税等の確定申告書の別添資料であり、その中で金額の整合性を測るのは当然である。 住居用ではなく、ビジネス用で借りていても、賃貸人が鷹揚な方(?)の場合、地代の金額がラウンドな場合が多く、帳簿 […]
2020年3月12日 / 最終更新日時 : 2021年5月19日 cpashimaya 06 法人税(税理士向け)源泉所得税の納付(特例納付)を単純に忘れた、失念した場合、未払金a/cに振り替える必要があるの? 問題の所在 源泉所得税の特例納付を、1月と7月に納付しますが、単純にそれを失念した場合に、確定債務としての未払金a/cに振り替える必要があるのか? 上場会社の経理の場合には、振り替えると考えられるが、さて、中小企業向けで […]