2025年6月29日 / 最終更新日時 : 2025年6月29日 cpashimaya 04 会計L様用)繰越外国税額控除は将来減算一時差異と同様に処理。回収 可能性の検討のため、翌年度以降の外国税額控除余裕額の見積もりが必要▼工事中 問題の所在 * 結論 * 理由 合理的に。 補足 ■
2025年5月6日 / 最終更新日時 : 2025年5月6日 cpashimaya 04 会計L様用)キャッシュ・フロー計算書で、未収還付法人税等(=法人税等の還付額)をどの科目・区分で計上する? 問題の所在 以下の事例: ・非上場のグループ会社 ・当期の決算で、未払法人税等a/cに加えて、未収還付法人税等a/cを計上。後者について、キャッシュ・フロー計算書での科目・区分が問題となる。 ↓ググると以下の記事くらい: […]
2025年5月3日 / 最終更新日時 : 2025年5月4日 cpashimaya 04 会計税効果会計で適用する実効税率の、令和7年3月期で適用する分は(本社が埼玉県さいたま市であるケース)? 問題の所在 令和7年3月期に適用する、税効果会計での法定実効税率が、意外と紹介されていない。 特に、東京都以外の分があまり紹介されていないため、備忘メモ。 結論 埼玉県さいたま市に本社のある会社で、令和7年 […]
2025年4月29日 / 最終更新日時 : 2025年4月30日 cpashimaya 04 会計E様用)税効果会計における、資産除去債務の扱いは? 問題の所在 資産除去債務は、わかりにくいので (^o^)、特に税効果会計における扱いを棚卸しした際の備忘メモ。 なお、以下の記事は特集記事であるが、大変参考になる: 税効果会計の実務ポイント解説シリーズ 第2回 資産除去 […]
2025年4月29日 / 最終更新日時 : 2025年5月5日 cpashimaya 04 会計E社様用)会社分類1の条件をみたす会社での繰延税金資産の計算上、スケジューリング不能な一時差異もカウントしないといけないの? 問題の所在 以下の事例: ・上場会社 ・税効果会計上、いわゆる会社分類1の要件を満たしているので、自身、会社分類1と認識している。 ・当社の将来減算(加算)一時差異も、ご多分に漏れず、当然、翌期に解消、長期に解消、スケジ […]
2025年4月26日 / 最終更新日時 : 2025年4月27日 cpashimaya 04 会計E社様用)会社分類1の条件である、 「期末における課税所得が将来減算一時差異を十分に上回る」 の目安はないの? 問題の所在 以下の事例: ・上場会社 ・直近の税引前当期利益は 1.6B、将来減算一時差異トータルは 1.9B、将来加算一時差異トータルは 1.1B、(以上の他に税額控除等が 0.1B あるため)課税所得は 1.6+1. […]
2025年4月26日 / 最終更新日時 : 2025年4月26日 cpashimaya 04 会計TKCのASP1000で、一時差異スケジューリング結果確認表で、スケジューリング可能期間を10年にしている理由は? 問題の所在 (当事務所の法人税ソフトは、JDLなのですが)お客様で、グループ企業の全部をTKCのASP1000を利用されているので、それでレビューをした際に、 税効果の帳票のうち、「一時差異スケジューリング結果確認表」な […]
2025年4月24日 / 最終更新日時 : 2025年4月24日 cpashimaya 04 会計L様用)当月の未収入金から事務費用等を控除後の金額が翌月に振り込まれる場合の、当月の仕訳は? 問題の所在 以下の事例: ・アフラック等の保険代理店。 ・毎月の請求書はいわゆる支払明細(アフラック側で作成したものが送られてくる) ・その請求書中、代理店収入があるが、事務費等を控除される。 ・実際の入金額は控除後のネ […]
2025年4月18日 / 最終更新日時 : 2025年4月19日 cpashimaya 04 会計M様用)当期の売上計上分に係る翌期の入金の過少が、当期の決算整理期間中に判明した場合の対応は? 問題の所在 以下の事例: ・上場会社の100%子会社。3月決算。 ・2025年3月にA市へ売上計上。 ・当社側では、売上計上時には、事前にA市へ提出済の内訳書に基づく請求書(証票名「売上伝票」)を発行し、計上している。 […]
2025年4月2日 / 最終更新日時 : 2025年4月13日 cpashimaya 04 会計L様用)中間連結の仮決算の作業は、年度連結のそれと同じでいい理由は? 問題の所在 顧問先様がグループ子会社のため、毎年、連結パッケージを作成するが、 当社は3月決算であるが、親会社は8月決算のため、毎年、調整計算を要する。 当社では月次決算で各種引当計上をしているので、法人税の調整計算だけ […]