2023年3月5日 / 最終更新日時 : 2023年3月5日 cpashimaya 所得税・源泉所得税(所得税、相続税で)建物a/cの売却時の時価は、売却時点までの簿価ではなく、固定資産税評価額を採用する理由は? 問題の所在 表題の件であるが、帳簿中の簿価がベターと思い込んでいたが、どうも違うようだったので、その備忘メモ。 結論 固定資産税評価額を採用する。 (固定資産税納税通知書の、家屋の、価格の金額)   […]
2023年1月26日 / 最終更新日時 : 2023年1月27日 cpashimaya 相続税アパートを共有状態で、その1室を工事する場合、他の共有者の事前許可は不要な根拠は? 問題の所在 事例で、相続人3名が未分割の申告で、共有状態が続く中で、うち2名がアパートの一室を工事したいと考える場合、他の一名の相続人(共有者)の同意を、事前に、得ておかないといけない気がするが、、、、 結 […]
2022年12月29日 / 最終更新日時 : 2023年1月18日 cpashimaya 相続税配偶者居住権を選択しない方がベターな典型的ケースは? 問題の所在 配偶者居住権は、制度化からまだ日が浅いため、慎重な適用が求められるが、その備忘メモで。 結論 以下の2パターンに当てはまる場合: ① 生前に、例えば老人ホームに移動する等で、その自宅(建物)を売 […]
2022年12月29日 / 最終更新日時 : 2022年12月29日 cpashimaya 相続税当事務所用)相続業務で、いの一番に遂行する作業は? 問題の所在 いろはのいだが、備忘メモで。 結論 ① 遺言の有無 ② 相続人の確定→無能力者等の有無の確認 理由 特記事項なし 補足 ネタは、東京税理士会主催、令和4年度 第22回 […]
2022年12月29日 / 最終更新日時 : 2022年12月29日 cpashimaya 相続税税理士用)相続人の中に非居住者がいる場合のリスクって何? 問題の所在 相続人の中に、非居住者がいる場合には、以下のリスクがある: 結論 ① 国外転出時課税の対象になるリスクがある。この場合、相続開始日から4か月以内に準確定申告を要する(★もっとも、相続税確定申告後 […]
2022年12月29日 / 最終更新日時 : 2022年12月29日 cpashimaya 相続税税理士用)相続放棄の可能性がある場合に、相続人に守らせることは? 問題の所在 相続放棄を希望していても、ある行動をとってしまうことで、それが認められないことがある。その備忘メモ。 結論 特に以下のものは、民法921条1号の「処分」に該当し、民法920条の単純承認をしたこと […]
2022年12月29日 / 最終更新日時 : 2022年12月29日 cpashimaya 相続税不動産業者による簡易査定とは? 問題の所在 遺産分割協議で、税理士がサービスで作成する時価評価資料があるが、それより別の、不動産の簡易査定」を使った方がベターと思っているので、その備忘メモ。 結論 以下の通り: ① 無料で作成してくれるこ […]
2022年12月29日 / 最終更新日時 : 2022年12月29日 cpashimaya 相続税税理士が(被相続人ではなく)相続人の住民票の附票をgetできる根拠は? 問題の所在 相続人の戸籍の附票は、通常、行政書士、司法書士等に依頼するが、税理士も取ることができる。その根拠。 結論 住民基本台帳法 第十二条の三。 理由 (本人等以外の者の申出による住民票の […]
2022年12月29日 / 最終更新日時 : 2022年12月29日 cpashimaya 相続税税理士が被相続人の戸籍情報をgetできる根拠は? 問題の所在 被相続人の戸籍は、通常、行政書士、司法書士等に依頼するが、税理士も取ることができる。その根拠。 結論 戸籍法 第十条の二。 理由 第十条の二 前条第一項に規定する者以外の者は、次の […]
2022年12月25日 / 最終更新日時 : 2022年12月25日 cpashimaya 相続税相続財産の評価のダンドリ ③土地+その他 問題の所在 相続税の研修での気づきメモ。 結論 ポイントは以下: 素人の相続人に固定資産税通知書をもらう口上→ 「毎年4,5月にくる、あれ」 利用区分単位を把握する → 筆単位での評価はない(同じ筆に複数) […]