2025年6月2日 / 最終更新日時 : 2025年6月2日 cpashimaya 06 法人税不動産仲介業の会社で、定款にない「ネイルサロンの開業のためのスクール費用」は損金性があるか? 問題の所在 以下の事例: 当社は不動産仲介業。 将来的にネイルサロンの開業を視野に入れて、従業員である妻に資格を取得してもらう為に、資格取得のスクールに通ってもらう(後述の金額を支払済) これに関わる費用は、会社の経費と […]
2025年6月2日 / 最終更新日時 : 2025年6月3日 cpashimaya 06 法人税T様用)従業員の、中型審査教習料金を会社が全額支払う場合、研修費a/cで計上するか? 問題の所在 社長様や従業員がセミナーを、会社経費で受講したときの科目は、研修費a/cで迷わない。 この点に関し、それが個人に紐付く資格だと、、、原則、給与手当a/cの扱いになる。 ★以下の記事が参考になる: 従業員の運転 […]
2025年6月1日 / 最終更新日時 : 2025年6月1日 cpashimaya 06 法人税安全協力費の仕訳の科目と消費税の課非判定は? 問題の所在 工務店等の場合、得意先への請求書上、売上金額から、安全協力費なる名目で1万円前後の金額を一方的に減算して振り込まれる ☹️ 良くない慣習と思うが、下請企業が現場で負傷した際に、労災をカバーする等の意味もあるよ […]
2025年5月31日 / 最終更新日時 : 2025年5月31日 cpashimaya 06 法人税【2025/5/31時点】勘定科目内訳明細書の、1)国税庁の様式のページと、2)記載例の記事は? 問題の所在 法人税等確定申告書に添付する勘定科目内訳明細書は、市販の解説書もなく、迷ったときに難儀する (*^^*) そのため、ググったときの備忘メモ。 結論 1)まず、国税庁の記事: C1-1 法人税及び […]
2025年5月27日 / 最終更新日時 : 2025年5月31日 cpashimaya 06 法人税m様用)(機械装置の)移設工事費は原則として修繕費だって? 問題の所在 お客様とやり取りしている中で、 > 今回、電話機本体は、現在使用してる物を利用し、増床エリアに移設する工事のみを行います。 > 一般的には、移設工事のみですと、費用計上と思いますが というくだりがあり […]
2025年5月23日 / 最終更新日時 : 2025年5月26日 cpashimaya 06 法人税E社様用)【2025/5/26円換算の単純ミスの訂正】国内LPSの投資先の、米国の不動産ファンドのForm 1402-Sを入手したときの仕訳は? 問題の所在 以下の事例: ・当社は3月決算である。IT企業であるが、投資に熱心である。 ・当社は、米国の不動産ファンドに投資する国内の資事業優先責任組合(LPS)に投資している。 ★カネの流れは、「LPS→米国の専用ファ […]
2025年5月20日 / 最終更新日時 : 2025年5月20日 cpashimaya 06 法人税l様用)賃上げ促進税制の雇用者給与等支給額には、使用人兼務役員(ただし100%使用人相当)はカウントしない? 問題の所在 以下のM社の事例: l様用)勘定科目内訳明細書で、使用人兼務役員(100%使用人相当)は役員報酬?給与手当? 更に以下の事情をオン: ・A氏の賃金台帳は、M社へ転籍したので、(厳密には親会社で管理しているが) […]
2025年5月11日 / 最終更新日時 : 2025年6月16日 cpashimaya 06 法人税l様用)勘定科目内訳明細書で、使用人兼務役員(100%使用人相当)は役員報酬?給与手当? 問題の所在 以下の事例: 1)オーナー系のグループ会社の100%子会社 2)従来、グループの会長と関係会社からの出向の社長が役員報酬をgetしている。 (3)(名ばかり)監査役が6名もいるが、当社が支払う(負担する)役員 […]
2025年5月8日 / 最終更新日時 : 2025年5月23日 cpashimaya 06 法人税L様用)外国税額控除の、過去に損金処理していた分が、更正の請求の対象になるって? 問題の所在 外国税額控除は、損金処理と税額控除処理が選択できるが、損金処理をしていた場合、それはその時のジャッジなので、更正の請求の対象外と思っていたが、以下の①②の記事をみると、できそうな気もしつつ。。。。   […]
2025年5月5日 / 最終更新日時 : 2025年5月5日 cpashimaya 06 法人税l様用)別表六(一)で、個別法による場合を選択しない理由は? 問題の所在 以下の事例: 1)保険代理店で、主要な取引先の保険会社の株式を、取引先持株会を通じて毎月概ね5万円ずつ取得している。 2)配当金は、4半期ごとに計算書を受領し、計上している。 ↓ 別表六(一)の、個別法による […]