2024年5月23日 / 最終更新日時 : 2024年5月27日 cpashimaya 06 法人税親会社の役員で子会社の社長でもある兼務役員とその子会社の従業員だけの一定額以上の飲食費は、社内飲食費となる?ならない? 問題の所在 以下の事例で該当するか否かが問題となる: ・親会社P、その子会社S。 ・「P社の役員(総武部長)あり、S社の社長(役員)も兼務するA氏や、P社の役員とS社の役員を兼務するB氏が、S社の従業員のみと(=外部者は […]
2024年5月21日 / 最終更新日時 : 2024年5月21日 cpashimaya 06 法人税セーフティ共済の掛金は上限800万円までだって? 問題の所在 お客様とzoom mtgの中で、お客様からご教示いただいたことの備忘メモ。 結論 セーフティ共済は上限800万円まで。 理由 以下の記事が参考になる: https://www.nt […]
2024年5月19日 / 最終更新日時 : 2024年5月20日 cpashimaya 06 法人税動画撮影代の科目は? 問題の所在 法人の仕訳の科目で、動画撮影用の支払いについて、つい直感で、 外注費a/c、でも無難に支払手数料a/c、 と思ってしまったが、まちがい。その備忘メモ。 結論 広告宣伝費a/c 。 […]
2024年5月19日 / 最終更新日時 : 2024年5月19日 cpashimaya 06 法人税タクシー代や電車代は、目的によって旅費交通費a/cと交際費a/cとに分かれるって? 問題の所在 実務上、有名な論点であるが、よくでてくる論点のため、後日、mtgの席上ですぐ検索できるよう整理した備忘メモ。 結論 ググって最初にヒットした以下の記事で十分: 接待時の電車代の計上は?接待交際費 […]
2024年5月16日 / 最終更新日時 : 2024年5月19日 cpashimaya 06 法人税法人税等を納付したときの仕訳の損金処理での申告調整を考える際には、科目が租税公課a/cでも、法人税、住民税及び事業税a/cでも、区別する必要がない根拠は? 問題の所在 損金処理というと、なんとなく租税公課a/cで仕訳をする前提をイメージしてしまうが、 たとえば中間納付などは、損金処理の場合には(租税公課a/cではなく)法人税、住民税及び事業税a/cで仕訳を計上する。 科目が […]
2024年5月16日 / 最終更新日時 : 2024年5月16日 cpashimaya 06 法人税当期に前期の法人税等を支払ったケースでの、申告調整の書き方は? 問題の所在 以下の事例。要は、前期分の法人税等を当期に納付した場合の申告調整のケース。 ★いつも、当期末に未払法人税等a/cで計上する方法(法人税等充当金の取崩し処理)を正則としてやっているので、改めて損金処理で計上する […]
2024年5月16日 / 最終更新日時 : 2024年5月16日 cpashimaya 06 法人税「法人税 別表 減価償却 定額法 ソフトウェア 無形固定資産」でググっても、ソフトウェアを別表十六(一)に記載することがヒットしない理由は? 問題の所在 当事務所では一括償却資産処理を好まないため (^^)、取得価額が10万円以上のソフトウェアは資産計上して定額法で通常5年月割で減価償却をするのであるが、 それは申告書上、別表十六(一)に記載するのであるが、J […]
2024年5月16日 / 最終更新日時 : 2024年5月16日 cpashimaya 06 法人税当事務所用)固定資産の取得の処理で、取得価額が30万円未満であれば固定資産税を気にせずに消耗品費a/cで処理する理由は? 問題の所在 以下の記事にあるとおり、少額減価償却資産として(=消耗品費a/cで)経費処理をすると、 ( 0)その事業年度における少額減価償却資産の取得価額の合計額が300万円以下まで) 1)少額減価償却資産の取得価額に関 […]
2024年5月16日 / 最終更新日時 : 2024年5月16日 cpashimaya 06 法人税固定資産の取得で消耗品費a/cでの処理ができないのは取得価額が20万円以上というのはマチガイな理由は? 問題の所在 固定資産の取得で、消耗品費a/cはダメで資産計上して減価償却処理になる基準の説明で、昔の会計監査のときのノリでつい「20万円以上」と言ってしまうことがある m(_ _)m その矯正の意味で整理した備忘メモ。 […]
2024年5月14日 / 最終更新日時 : 2024年5月16日 cpashimaya 06 法人税退職する従業員の送別会での贈答品は、福利厚生費a/c? 交際費a/c? (+課否判定) 問題の所在 退職する従業員の送別会での贈答品は、直感的には「福利厚生費a/c+消費税上は課税」な気がするが、 ちょっとググってみたところ、見解が分かれていた。お客様にとっては福利厚生費a/cでOKという理屈がベターなので […]