2024年6月1日 / 最終更新日時 : 2024年6月1日 cpashimaya 06 法人税定款の事業の目的にない取引を、スポットで行う際に、わざわざ定款を変更する(追記する)必要はない根拠は? 問題の所在 以下の事例: ・小規模法人で、電池の開発を目的に起業。 ★当然に、定款の事業目的に「不動産等の売買の仲介」等はない ・本業外で、たまたま、土地の売買の仲介をすることになった。 ・この仲介について、顧問税理士か […]
2024年5月29日 / 最終更新日時 : 2024年5月29日 cpashimaya 06 法人税新様式の勘定科目内訳明細書で、「名称(氏名)」欄及び「所在地(住所)」欄の記載があれば「登録番号(法人番号)」欄に登録番号又は法人番号の記載はなくても良いか? 問題の所在 勘定科目内訳明細書の様式が、2024/4/1以降で新様式になり、「登録番号(法人番号)」欄が追加された。 e-taxを含め各社の税務ソフトも新様式に成っているが、入力してみて気づくのは、 ・従来の「名称(氏名 […]
2024年5月28日 / 最終更新日時 : 2024年5月28日 cpashimaya 06 法人税第六号様式と第二十号様式には法人税等を見込納付額を入力する欄があるって? 問題の所在 当事務所では、見込納付を行うお客様はグループ会社の子会社様に限定されていて、お客様の側で税務ソフトに入力されたものをレビューするのであるが、 さきほど、ご担当者様から、 >都道府県民税、市民税の申告書(第6号 […]
2024年5月26日 / 最終更新日時 : 2024年5月26日 cpashimaya 06 法人税内定者を集めての食事会を、従来は本社内で開催していたのから外部のホテルを借りて開催するへ変更する場合、仕訳上の科目は? 問題の所在 以下の事例: ・親会社P、その子会社S。 ・令和6年5月に内定式(★来年=令和7年4月1日入社の学生を対象)を開催。 ・従来の内定式は、本社の会議室で開催していたが、今年は(奮発して)地元のホテルで会食形式で […]
2024年5月23日 / 最終更新日時 : 2024年5月27日 cpashimaya 06 法人税親会社の役員で子会社の社長でもある兼務役員とその子会社の従業員だけの一定額以上の飲食費は、社内飲食費となる?ならない? 問題の所在 以下の事例で該当するか否かが問題となる: ・親会社P、その子会社S。 ・「P社の役員(総武部長)あり、S社の社長(役員)も兼務するA氏や、P社の役員とS社の役員を兼務するB氏が、S社の従業員のみと(=外部者は […]
2024年5月21日 / 最終更新日時 : 2024年5月21日 cpashimaya 06 法人税セーフティ共済の掛金は上限800万円までだって? 問題の所在 お客様とzoom mtgの中で、お客様からご教示いただいたことの備忘メモ。 結論 セーフティ共済は上限800万円まで。 理由 以下の記事が参考になる: https://www.nt […]
2024年5月19日 / 最終更新日時 : 2024年5月20日 cpashimaya 06 法人税動画撮影代の科目は? 問題の所在 法人の仕訳の科目で、動画撮影用の支払いについて、つい直感で、 外注費a/c、でも無難に支払手数料a/c、 と思ってしまったが、まちがい。その備忘メモ。 結論 広告宣伝費a/c 。 […]
2024年5月19日 / 最終更新日時 : 2024年5月19日 cpashimaya 06 法人税タクシー代や電車代は、目的によって旅費交通費a/cと交際費a/cとに分かれるって? 問題の所在 実務上、有名な論点であるが、よくでてくる論点のため、後日、mtgの席上ですぐ検索できるよう整理した備忘メモ。 結論 ググって最初にヒットした以下の記事で十分: 接待時の電車代の計上は?接待交際費 […]
2024年5月16日 / 最終更新日時 : 2024年5月19日 cpashimaya 06 法人税法人税等を納付したときの仕訳の損金処理での申告調整を考える際には、科目が租税公課a/cでも、法人税、住民税及び事業税a/cでも、区別する必要がない根拠は? 問題の所在 損金処理というと、なんとなく租税公課a/cで仕訳をする前提をイメージしてしまうが、 たとえば中間納付などは、損金処理の場合には(租税公課a/cではなく)法人税、住民税及び事業税a/cで仕訳を計上する。 科目が […]
2024年5月16日 / 最終更新日時 : 2024年5月16日 cpashimaya 06 法人税当期に前期の法人税等を支払ったケースでの、申告調整の書き方は? 問題の所在 以下の事例。要は、前期分の法人税等を当期に納付した場合の申告調整のケース。 ★いつも、当期末に未払法人税等a/cで計上する方法(法人税等充当金の取崩し処理)を正則としてやっているので、改めて損金処理で計上する […]