2020年5月24日 / 最終更新日時 : 2023年1月22日 cpashimaya 05 会計ソフト(会計帳簿)決算報告の中の、翌期への課題に織り込みたい項目は? 問題の所在 短期的な課題は、月次の訪問時に、都度、取り組むが、 決算報告のときには、構造的な課題を取り上げるチャンスである。 結論 毎月、月次試算表を作成している 社長、会計担当者が、会計に興味がある 場合 […]
2020年5月24日 / 最終更新日時 : 2023年1月22日 cpashimaya 05 会計ソフト(会計帳簿)月次決算▼当事務所の計上方法の要約 問題の所在 月次試算表の精度が高い方が良いに決まっている。 そのためには、収益及び費用を、いわゆる発生ベースで計上するのがよい。 しかし、中小企業ではハードルが高い。なぜならば、 (売上高は、請求書を作成するので、それを […]
2020年5月24日 / 最終更新日時 : 2023年4月16日 cpashimaya 05 会計ソフト(会計帳簿)【2023/4/16微修正】税理士用)非上場企業の税務会計で、月次決算で、毎月の給与を発生主義で未払給与(未払費用)a/cで計上するか? 問題の所在 発生主義を徹底すると、月末締めの翌月払いの会社の給与は、月末時点で、未払費用(未払給与a/c)で計上することになる。 以下のケースが考えられる。 ・金額例として、当月給与が額面100、社会保険及び所得税等の給 […]
2020年5月17日 / 最終更新日時 : 2023年2月6日 cpashimaya 05 会計ソフト(会計帳簿)(補助科目をつかわず)会計ソフト上の科目を徹底的に細分化することのメリット・デメリットは? 問題の所在 帳簿上、科目を細分化することにより、法人税等の申告書及び添付資料で必要となるメッシュの金額を試算表上の科目の残高でダイレクトにわかるのがメリットである。 しかし、細分化すると一見、マズイものもある。例えば、金 […]
2020年5月17日 / 最終更新日時 : 2023年1月22日 cpashimaya 05 会計ソフト(会計帳簿)勘定科目内訳明細書で求められる内訳金額を手早く算出するために、会計ソフトの設定でどう算出するか? 問題の所在 勘定科目内訳明細書では、決算書、申告書、法人事業概況説明書では不要な金額が必要になる。 例えば、役員貸付金に対する認定利息、借入金の金融機関ごとの支払利息の金額、給与をオーナーの親族とそれ以外、、、 方法には […]
2020年5月17日 / 最終更新日時 : 2023年1月22日 cpashimaya 05 会計ソフト(会計帳簿)(税理士用)期中の受取利息(預金利息)、受取配当金の入金の都度、セットで源泉所得税の計上仕訳を起票するか? 問題の所在 預金利息などの入金は、所得税の源泉所得税が控除された後の金額である。 この金額は近時の超低金利では、数十円程度の場合もあり、一部の書籍等では計上をスルーすることを推奨する本もあるが、受取配当金では数千円になる […]
2020年5月17日 / 最終更新日時 : 2023年1月22日 cpashimaya 05 会計ソフト(会計帳簿)社長へ貸付金a/c ③認定利息の表示科目は、未収入金a/c?未収利息a/c? 問題の所在 決算で、社長へ貸付金a/cの金額に、受取利息を計上する際の、決算書上の科目。 なお、試算表上の科目は、当然、どちらもいい。 結論 未収入金a/c ググると、私見で、全員、未収入金a/c。 &nb […]
2020年5月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月22日 cpashimaya 05 会計ソフト(会計帳簿)(当事務所用)JDL IBEXクラウド組曲Majorシリーズの「JDL財務」を、当事務所の場合には会計ソフトとして使えない理由は? 問題の所在 別の投稿で、弥生会計に比して、弥生会計AEのメリットを検討したが、その延長で考えると、法人税ソフトに JDL IBEXクラウド組曲Major を使用している場合には、JDL財務会計を使った方が、電子申告の一気 […]
2020年5月7日 / 最終更新日時 : 2023年1月22日 cpashimaya 05 会計ソフト(会計帳簿)弥生が提供する「スマート取引取込」は、顧問先も弥生会計を契約する必要があるの? 問題の所在 当事務所の顧問先様のうち、預金データをCSVで提供頂くことになっているのであるが、忙しくて、CSVのダウンロードも遅れがちで、そこから不明取引を質問することになるので、二重に遅れる課題がある。 弥生が提供して […]
2020年5月4日 / 最終更新日時 : 2023年1月22日 cpashimaya 05 会計ソフト(会計帳簿)受取利息や受取配当金に係る源泉所得税の仕訳の計上タイミングは? 問題の所在 別の投稿で、預金の受取利息・受取配当金に係る源泉所得税は、計算で計上してしまうことを提案した。 そうすると、いつでも計上できるため、計上のタイミングが問題となる。 計上のタイミングは、都合、以下が考えられる: […]