マネ―フォワードの仕訳データを、弥生会計AEに取り込む際の留意点は?

問題の所在

「弥生会計の仕訳データを、マネ―フォワードやfreeeに取り込む」記事や解説は、ググるとたくさんあるが、逆はないので、その備忘録

 

結論

カンタンである。若干の留意点は以下:

  • マネ―フォワードの仕訳データ
    →テキストデータになる
  • 弥生会計側での仕訳データの取込
    →上のテキストファイルを指定し、その画面では特に他はなく、クリック
  • マッチング画面での入力
    → 科目名をいちいち打ち直すことは不要!
    ただ、マッチング画面の一番右列の「区分」で科目の表示区分を設定する
    → すると、マネ―フォワードの仕訳データと科目名で全部取り込まれる
  • 固定資産台帳
    → ファイルから見るとインポートが白抜きのままで、要はインポートできない。

 

理由

特記事項なし。

 

補足

マネ―フォワードの仕訳データのうち、取り込んだ仕訳データのうち、当期商品仕入高の区分に設定したハズが、なぜか、期首商品棚卸高の区分に、取り込まれるという珍現象がある。

在庫がなければ、決算書上、結局、売上原価の区分に表示されるので、問題はない。