2020年5月27日 / 最終更新日時 : 2020年5月27日 cpashimaya 07 消費税簡易課税は、簡易というくらいだから、令和2年3月期の決算でも期末の10%で全部計算していいの? 問題の所在 簡易課税での、令和2年3月期の決算に関する、ご質問。 結論 ダメ。9月までは8%、3月までは10%で計算する。 申告書の様式も、そうなっている。 理由 簡易課税の趣旨は、税率ではな […]
2020年5月21日 / 最終更新日時 : 2020年9月6日 cpashimaya 07 消費税<<申告のお知らせ>>(消費税)で、右上に「簡易課税用」と印字されているのは? 問題の所在 既に何年も原則法でやっている会社で、こんなケースがあったことの、備忘メモ 結論 当初、簡易課税を選択し、その後、課税売上が5千万円を超過した。その後、その簡易課税について特段の届等をしていないだ […]
2020年5月21日 / 最終更新日時 : 2023年12月5日 cpashimaya 07 消費税消費税法上、投資事業有限責任組合の持分の「譲渡」は非課税取引?不課税取引?「償還」なら非課税取引?不課税取引? 問題の所在 金融商品の税制は難解であるが、特に、消費税絡みは、わかりにくい。 通常、有価証券の譲渡等は非課税取引とされているが、投資事業有限責任組合の持分の償還は、 「投資事業有限責任組合」といっても、形態としては、匿名 […]
2020年5月20日 / 最終更新日時 : 2023年1月7日 cpashimaya 07 消費税消費税の中間納付額の国税分と地方税分の内訳金額(計)を手早く知るには? 問題の所在 決算で、未払消費税等の金額を算出するためには、消費税の中間納付額の国税分と地方税分の内訳金額(計)を入力する必要がある。 総勘定元帳には、国税分と地方税分が合算金額で計上されているため、各々の金額はわからない […]
2020年5月9日 / 最終更新日時 : 2020年5月9日 cpashimaya 07 消費税弥生会計AEでの消費税の設定で、非課税売上、非課税仕入、の違いは? 問題の所在 これは弥生会計AEに限らないのであるが、会計ソフト全般に、消費税の設定上、非課税売上、非課税仕入、の区別がある。 計算結果自体は、どれでも不変な気がするのであるが、、、、 結論 消費税の申告書を […]
2020年5月8日 / 最終更新日時 : 2020年5月8日 cpashimaya 07 消費税弥生会計AEでの消費税の設定で、対象外、対象外売上、対象外仕入、の違いは? 問題の所在 これは弥生会計AEに限らないのであるが、会計ソフト全般に、消費税の設定上、対象外、対象外売上、対象外仕入、の区別がある。 計算結果自体は、どれでも不変な気がするのであるが、、、、 結論 消費税の […]
2020年5月8日 / 最終更新日時 : 2022年2月14日 cpashimaya 07 消費税不課税取引と非課税取引の違いの簡単、カンタンな説明は? 問題の所在 消費税の、非課税と不課税を、相手に説明する際の、備忘メモ。 結論 web上に、多数あるが、上の方にヒットした中で、一つ。以下のリンク先: 非課税と不課税と免税。何が違うの?<3分で読める税金の話 […]
2020年5月8日 / 最終更新日時 : 2022年3月13日 cpashimaya 07 消費税(法人の申告で)前期の源泉所得税の還付金(収入)は非課税取引?不課税収入? 問題の所在 雑収入で、数十円、受取利息等の源泉所得税控除の翌年度の還付金を計上する。 直観的に不課税な気がする(課税取引でなく、非課税取引に列挙されていない)が、念のための確認。 結論 不課税取引。 &nb […]
2020年5月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月22日 cpashimaya 07 消費税保険の解約返戻金(収入)は消費税の課否判定上、(非課税取引ではなく)不課税取引である根拠は? 問題の所在 消費税の解説書を見ると、非課税取引の限定列挙中に、「利子・保証料・保険金」と記載されていることが通常である。 そうすると、反射的に、「保険の解約返戻金も、上に含まれて、非課税取引」と考え → 多額だと、課税売 […]
2020年5月7日 / 最終更新日時 : 2020年5月7日 cpashimaya 07 消費税個別対応方式と一括比例配分方式のどちらを選択すればよいのか? 問題の所在 保険を解約して、解約返戻金が多額にあると、課税売上割合が95%未満になる場合がある。 このとき、通常、個別対応方式の方を選択した方が節税になるが、例えば「税務調査を受けやすくなる」等のデメリットはあるのだろう […]