株主資本等変動計算書で「[差額]が0になっていないため印刷ができません」と表示される のはなぜ?

問題の所在

勘定内訳説明書は法人税等の確定申告書の別添資料であり、その中で金額の整合性を測るのは当然である。

住居用ではなく、ビジネス用で借りていても、賃貸人が鷹揚な方(?)の場合、地代の金額がラウンドな場合が多く、帳簿上、税抜処理すると、端数の金額になる。

 

結論

弥生会計のヘルプ画面から、キーワード検索で「株主資本等変動計算書」とだけ入力してクリックすると、以下の記事がヒットして、解決する。

株主資本等変動計算書で「[差額]が0になっていないため印刷ができません」と表示される

https://support.yayoi-kk.co.jp/faq_Subcontents.html?page_id=17901&grade_id=AE

 

具体的には、差額が残っている行にカーソルをのせ、そこで「自由設定」アイコンをクリックして「減資」などと入力すると、その列が追加され、その交点のセルに、最終右列の差額列がゼロにする金額を、ダイレクトに入力する(つまり仕訳はしない、金額入力である)。

 

理由

特記事項なし

 

補足

特記事項なし