JDLの相続税申告書システムで税理士法第33条の書面提出有にレを入れるには?

問題の所在

JDL IBEXクラウド組曲Major  で修正申告書を作成する過程で、第1表の末尾に、税理士法第30条の書面提出有の欄にレ点を印字したい場合の対応。

(税理士法第33条の2の書面提出有 も同様)

操作上、印刷設定画面でやるとふぅっと思うと、そのような入力画面がないので焦る。

 

結論

マニュアルdpfで、税理士法第 で検索するとp34がヒットし、前後を見ると、p33に、「基礎情報」画面から入力する旨が明記されている。遷移して、訂正をクリックすればOK。

 

理由

仕様なので、特記事項なし

 

補足

同画面の、「1.被相続人の明細」の表の下2行に「依頼日」「作成日」の欄があり、当初申告の時の日付が残っている。修正申告の際に、ここを直近の日付に上書きするか迷うが、修正申告書上には明示されないのでスルーする。

当該直近日は、別に、税務権限代理証書や税理士法第33条の2の添付書類で必要となるが、それは税務代理証書システムに別途入力する必要がある(相続税申告書システムから連動はされない)