当事務所用)G様用)「前期末に納税あり、当期予定(中間)納付あり、当期末に未納あり、予定納付額>期末未払額で翌期に還付あり」のケース ③2年連続の場合は?
問題の所在
以下のケースが、2年連続になった場合の留意点
★別表四と五の連動で、おそらく最高難度 (^^♪
結論
==========以下が2点変わる。
==========
2-2)JDL IBEXクラウド組曲Major 法人税申告書システムを、左側メニューを上から順番に入力
また、前期に別表四で減算した仮払税金について当期中に精算が済んでいるので、別表五(一)で下の赤枠線の精算入力をオンしておく。
3)電卓で、課税所得を算出
有るべき所得金額=別表四 「合計 34」の金額は、
弥生会計AEと、前期の納税金額一覧を見て、
★上の図は赤枠線が誤って税引後当期純利益にかかっているが、正しくは税引前当期純利益★、
電卓で、
課税所得A=成行きPL 税引前当期純利益766,690円
ー事業税等①【前期の期末分】は還付なので支払っていないので0円
ー事業税等②【当期の予定納付分】53,500円
+上の画像の別表五(一)の仮払税金の前期のはねっ返り
(+125,700円
=+前期別表四減算「仮払税金」412,100円
ー前期末の未収還付法人税等a/c( 267,000円+2,800円+16,600円)
→ 838,890円
====================
理由
まあ、当然 (^o^)
補足
特記事項なし
■