【2025/6/18微修正2】【顧問先様へ】毎年恒例)今年は7/10(水)までに提出する、①源泉所得税の特例納付書、②労働保険申告書、③社会保険の算定基礎届、のやり取りにつきまして

例年通り、7/10までに、法人のお客様に置かれましては、

 ①源泉所得税の特例納付書、➁労働保険申告書、③社会保険の算定基礎届

を提出していただきますので、=====以下のダンドリで、よろしくお願いいたします。

(注1)お客様のうち「従業員はゼロ」の場合には、①又は③になりますので、②は読み飛ばしてください。

(注2)お客様のうち「源泉所得税を原則納付されている」場合には、②又は③になりますので、①は読み飛ばしてください。

(注3)①と②は、お客様の経験値によっては、「税理士側で作成」又は「会社側でドラフトを作成し税理士はレビュー」のいずれかになります。

 

ご質問等ございましたら、chatなどから、お気軽にお問い合わせください。

お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

 

========================

①源泉所得税の特例納付書

  • そもそも納付書は、昨年の11月前後に貴社へ郵送されたものを、税理士側で保管しております。
  • 税理士側で記入後、貴社へご郵送します。
  • 今年は7/1(月)に一斉発送予定です。到着しましたら、そのまま最寄りの金融機関に出向き、7/10(月)までに納付ください。

 

➁労働保険申告書

  • (まず、工務店様等で「健康保険の分は土建組合に加入している」場合には、その土建組合で代書してくれるかご確認ください。基本的には申告書が自社に郵送されてきていなければ土建組合で代書しているハズです)
  • 今年は6月5日前後に、会社に郵送到着していると思います。それを6/28(金)までに、税理士へ郵送ください。
    ★未開封のままでもOKです。
    ★折らずに、郵送ください。
    ★下の「③社会保険の算定基礎届」といっしょに郵送頂いても構いません。
  • 税理士側で記入後、貴社へご返送郵送します。
  • 到着しましたら、「申告書と納付書を切り離さずに」、最寄りの金融機関に出向き、7/10までに納付ください(申告書の提出は、金融機関がやってくれます)

 

③社会保険の算定基礎届

  • 今年は6/18前後に、会社に郵送到着予定と見込まれます。それを6/28(水)までに(1枚又は2枚を)写メで添付ファイルいただくか、税理士へ郵送願います。
    ★写メでOKなのは、番号等を給与ソフトに入力すれば算定基礎届を作成できるため、その情報を提供していただく趣旨です。
    ★郵送の場合には、
    ・未開封のままでもOKです。
    ・算定基礎届の用紙を長3サイズの封筒に三つ折りに同封し、84円切手でも大丈夫です。
    ・上の「②労働保険申告書」といっしょに郵送頂いても構いません。
  • (納付は不要のため)税理士側で作成後に、直接、投函までしてしまう予定です

(参考)【事業主の皆さまへ】令和7年度の算定基礎届のご提出について

https://www.nenkin.go.jp/tokusetsu/santei.html

=========================