B様用)トヨタファイナンス名義で口座引き落とされる①エネオスカード、②トヨタカード、③アルファードローン、の入り繰りの調整方法は?

問題の所在

以下の事例:

・①エネオスカード、②トヨタカード、③アルファードローン(毎月定額)、等を利用している。

・毎月、川信普通口座から、上の①②③が合算されて、トヨタファイナンス名義で口座引き落とされる。

・川信普通口座の仕訳を単純に、(借)社長借入金(エネオス) xx (貸)川信普通 xx とだけでは、「①が過大に引き落とされ、②と③が引き落とされない」不都合が「生じた」ので、残高を調整する必要がある。

今後は、以下の方針によるが、そのスタート時点で、残高を合わせておく必要があるが、、、、もう3年経っているので、

方針1)1期目まで戻って、①②③のあるべき残高をトレースし、最後、各あるべき残高を1つの仕訳で作成する。

方針2)①か②を基準にし(→エネオスカードが水道光熱費だけでシンプルなため①を基準にし)、まず③のあるべき残高を確定し、次に差額を①か②からの振替仕訳で済ます。

 

結論と理由

方針2)を採用し、以下の通り:

step1)「まず③のあるべき残高を確定し」

B様用)社長借入金(トヨタカード)a/cの残高調整で、個人名義でトヨタローンで購入したアルファードのローン返済分の調整仕訳は?

Step2)「次に差額を①か②からの振替仕訳で済ます。

理由

まず、方針2)を採用する。理由は、

・方針1)だと手間がかかるが、方針2)は仕訳2つで済む。

・①②③の入り繰りだけを解消すれば足りるため。

 

補足

特記事項なし