「0x00007fメモリがreadになることはできませんでした」のエラーメッセージが表示されたときのリカバリー方法は?

問題の所在

外付けキーボードが認識しなくなり、電池交換等などの対応をする過程で、ロジクールの2つのアプリをいじったのだが、その後、外付けキーボードは復旧したのだが、パソコンの起動時や終了時に、

「logi optio・・・・0x00007fメモリがreadになることはできませんでした」の旨の画面メッセージが表示されるようになった。

パソコンの使用上は特に問題ないのだが、嫌な感じがするので、ググったときの備忘メモ。

★なおパソコンは、1年前に購入したばかりの、レッツノートSR4。

 

結論

・特に気にしなくてOK。

・ただし、気になるのなら、、、、、当該アプリをバージョンアップする、までで様子を見る。

(ググると、古いパソコンのメモリが云々の旨の記事にもヒットするが、今回のパソコンは違うのでスルー)

 

理由

以下の①②の記事が参考になる:

PCシャットダウン時にエラーメッセージが出るようになってしまいました。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1262575937

(以下、一部抜粋)

PCに異常があるわけではなく、むしろOSは正常に 機能していることの証です。 終了処理段階で、当該ソフトを終了できなかったとの報告なので。 私もまれに同じような表示がされますが、特に気にしていません。 アプリケーション終了時に発生する場合があるようですが 原因ははっきりしていません。 ただし、毎回、同じソフト名でエラーが頻発するなら そのソフトをアップデートしたり、一旦、アンインストールして、 再インストールすれば改善する場合もあります。 メモリのパリティチェックの関係と思うので、まれに発生しても おかしくはないとは思いますが。 あまり気にする必要はないと思いますが。

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② Windowsで「メモリがreadになることはできませんでした」エラーが表示される時の対処法

https://recoverit.wondershare.jp/windows-tips/memory-could-not-be-read.html

(以下、一部抜粋)

Windowsで「0x00007fメモリがreadになることはできませんでした」のエラーが発生した場合、以下のどれかが原因と考えられます。

1. アプリで発生したバグ
2. メモリの不具合
3. メモリの容量不足
4. システム上の不具合

1)アプリで発生したバグ

特定のアプリケーション(以下、アプリ)を起動するときに「メモリがreadになることはできませんでした」のエラーが発生する場合、そのアプリでバグが発生している可能性があります。

2)メモリの不具合

以下どちらかの状況だと、メモリの不具合も考えられる原因の1つになります。

● 古いパソコンを利用している
● パソコンを買ったばかり

古いパソコンを利用している場合、経年劣化でメモリが故障しているかもしれません。パソコンを買ったばかりでも、初期不良でメモリに不具合が発生することがあり注意が必要です。

3)メモリの容量不足

メモリには容量が設定されています。容量が大きければ同時に起動できるアプリの数は多く、容量が小さければ同時に起動できるアプリの数が少なくなります。そのため、複数のアプリを起動している状態でエラーが発生した場合、メモリの容量不足が原因かもしれません。

4)システム上の不具合

RuntimeBrocker.exeにエラーが発生して、「メモリがreadになることはできませんでした」のエラーを引き起こしている可能性もあります。RuntimeBrocker.exeのエラーは見落としやすいポイントなので、注意しましょう。

Part2: Windowsで「メモリがreadになることはできませんでした」エラーが表示される時の対処法

Windowsで「メモリがreadになることはできませんでした」のエラーが表示されたら、以下の方法で対処しましょう。

1. アプリの再インストール
2. メモリの差し直し
3. メモリの交換
4. メモリの増設
5. RuntimeBrocker.exeの設定変更

それぞれの対処法を詳しく解説します。

1)アプリの再インストール

特定のアプリを起動するときにエラーが発生する場合、そのアプリにバグが発生している可能性があります。そのため、対象となるアプリを再インストールしてみましょう。

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補足

特記事項なし