当事務所用)【2024/5/4時点】税理士業務で、当事務所オリジナルの資料を極力ゼロから作成しない理由は?

問題の所在

ググっていたら、弥生のhpに以下のページがあった。

法人(中小企業)の経理業務に役立つ資料

https://www.yayoi-kk.co.jp/kaiketsu/toranomaki-houjin/#anc-04

4つは微妙に重複感もあるが(^^)、

この手の話は、これまでもスモールビジネスのお客様と協議してきて、一部はチマチマと当事務所のhpのコンテンツとしても自作してきたが、今後は、zoomのときに、

・これを一緒に、ゆっくり読んでいくか、

・予習で紹介し、ポイントだけ読み上げる

当事務所の所長は公認会計士・税理士で経験もソコソコあるので、エクセルやワードでオリジナルの帳票を作ろうと思えば作れないことはない。

テンプレート、説明資料、、、

しかし、極力、作らないようにし、出来合いのもの(失礼! m(_ _)m)を、単純にそのまま流用するようにする。

どうしても作ったとしても、せいぜい、出来合いのものをベースにし、それを添削する程度に抑える。(例 当事務所の業務記事)

つまり、「極力、出来合いのものを使う。」そのスタンスを維持するため、その根拠を確認した備忘メモ。

 

結論

(再言であるが)「極力、出来合いのものを使う。」

・例 税理士業で、お客様が使うもの

・例 税理士業で、事務所業務で使うもの。

 

理由

以下の理由による:

・弥生等の専業業者には、元会計事務所勤務等の人材を数多く採用している。その人たちが専業で考えて作成している。
★累積の経験値、パターンの数は、所長個人のものを凌駕している。
★その人たちが相互レビューして公表しているものなので、言い回しなどは、所長のそれより理解しやすい可能性あり。

・見栄えがよい
★pptで作り込むスキルは、所長はやや苦手なので (^^:)

 

補足

特記事項なし