当事務所用)顧問料(決算報酬)改訂の際のダンドリは?
問題の所在
顧問料を改訂する合意を頂いたお客様の準備中。今後もありうるので、マニュアル化。
前提(=情報)は以下:
① zoom議事録にメモ
② 当初の契約書
③ お支払い方法の確認 ★「毎月に顧問料+決算報酬」か「毎月に平準化」か
④ 改訂金額のスタート月
⑤ E-NET
結論と理由
以下の手順:
1)覚書で済ませる
・pdfで済ませる。ドロップボックスにアップする。
・覚書に「お支払い方法」を追記する ★当初の契約書のひな型では、お支払い方法を書き込んでいなかった
2)見積書を作る/作らない
・見積書を作ると値上がったことを再認させてしまう。しれっと行きたいので原則として作らない方針。
・でも例外的に作ったほうがベターな場合の注意点は以下:
①請求書ではない(∵年ベースでコミットしてもらう必要があるため)。
②見積書も敢えて覚書と同じフォルダ内にアップする(∵後で履歴がわかりやすい)
3)E-NETを修正入力する。
・改訂後金額の開始のタイミングに注意。
補足
特記事項なし
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