中古資産の耐用年数の計算で、中古車の経過年数が2年7ヶ月25日の場合、経過年数は何年になる?

問題の所在

中古資産の耐用年数は会計ソフトで自動計算されないので、手計算する必要がある。

特に端数処理について、備忘メモ。

 

結論

取得時の経過年数が、2年7ヶ月25日 ならば 2年。

★ちなみに、中古資産の耐用年数は、法定耐用年数(6年)ー経過年数×0.8(1.6年)= 4.4年 → 端数切り捨てで、4年。

 

理由

以下の記事が参考になる:

 

中古資産の耐用年数の計算方法を2年落ちの中古車の事例をもとに分かりやすく解説

(以下、一部抜粋)

計算方法の注意点

計算上の注意点ですが一年未満の端数の処理方法がややこしいです。

①中古資産の経過期間は一年未満の端数が生じる時は、月数に直して計算する。

計算結果の中古資産の耐用年数に1年未満の端数が生じる場合は、1年未満を切り捨てる
計算途中で生じた1年未満の切り捨ては行いません。

③計算結果の中古資産の耐用年数が2年より小さい場合には、2年とします。
・経過した月数が不明のときは、構造、形式、表示されている製作時期などから判断します。

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補足

・減価償却なので、つい月割と誤解しないこと。

・つい「納税者有利 → 切り上げでは?」と間違えないこと。