当事務所用)所得税等の確定申告で、ボリュームの小さい不動産所得の方の作成手順、段取りとして、当期の仕訳を作成する際、①弥生会計の前期の仕訳日記帳を当期にコピー、②仕訳インポートエクセル、のいずれを採用する?
問題の所在
個人の所得税の確定申告業務でも、仕訳を作成するが、そのやり方には、
① 仕訳インポートエクセル、
② 弥生会計の機能で、弥生会計の前期の仕訳日記帳を、当期にコピー
の2通りがある。
★②の解説は以下の2つがある:
1)
https://support.yayoi-kk.co.jp/faq_Subcontents.html?page_id=17920
2)
不動産所得の申告なので、手早く済ませたい。
いつもの作法は①だが、②が一見、手早そうな気もして。。。。
結論
やはり、「① 仕訳インポートエクセル」でいく。
理由
エクセルの方が操作しやすいため。
(弥生会計の画面の中で仕訳と金額を、前期の分から当期の分に置き換えるのが、アプリ上での画面操作がしにくい)
補足
特記事項なし
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