当事務所用)レターパックの、ご依頼主様保管シールは、どのように保存しておく?
問題の所在
ITを駆使していても、郵便物は避けられないが、レターパックライト(レターパックプラス)は大活躍である。
ただ、ご依頼主様保管シール(以下「シール」という)の管理が悩ましい。
① 保管場所、、、以前は、携帯しているA5メモノートの、いつも未使用の表見返しページに貼っていたが、今は挫折し、後述の通りデスクの上。。。。
② 時系列で保管したいが、、、、気が付くと、デスクの目の前の棚に、右から左に適当に貼り、それが埋まると、右などに戻って隙間に貼ってしまい、時系列が崩壊。。。。
③ 白紙欄に、端的にメモしたいが、、、ひらがな一文字、など。。。
④ なお、実際にウェブから追跡することなど年に2回前後なので、有効期間は短くてよい、最長でも消費税の申告書を想定して1か月。更新しやすいとベター。
そこで、運用しやすいルールを決めておきたい。たとえば、
「A4の白紙をデスクの脇の壁に貼っておき、2列に、左上→左下→右上→右下、に貼っていく」
でもいいが、もっと簡単な運用はないものか。
結論
以下の通り:
① 保管場所、、、直近と同じ、デスクの上。ただし、後述の時系列に注意。
② 時系列で保管したいが、、、、今の、「デスクの目の前の棚に、右から左に適当に貼り、それが埋まると、右などに戻って隙間に貼ってしまい、時系列が崩壊。。。。」を部分的に改善する。具体的には、
「右から左端に到達したら、そこから別、例えば、別のフレームの上から下へ順番に貼っていく。」
「1か月くらいしたら、最初のスタートあたりのシールをごっそり剥がして廃棄し、新規に貼っていくスペースを作る」
理由
「とにかく、一方方向に順番に貼っていく」ことで上の②の時系列が確保されていれば、③の「白紙欄に、端的にメモしたいが、、、ひらがな一文字、など。。。」は、現状で十分と考えるため。
なぜならば、再掲であるが、
「④ 実際にウェブから追跡することなど、年に2回前後なので、有効期間は短くてよい、最長でも消費税の申告書を想定して1か月。更新しやすいとベター。」
の意味は、実際にウェブで検索する際には、20個くらいまとめて検索できて、タイムスタンプと郵便局の名称なども表示されるので、その画面情報だけで、どのお客様の履歴かを特定可能だから。
とにかく余計なことはしない。
補足
なお、
「④ 実際にウェブから追跡することなど、年に2回前後なので、有効期間は短くてよい。最長でも消費税の申告書を想定して1か月。更新しやすいとベター。」
に関連し、貼るときも、ベタっとは貼らない。柱の角に、どこか一端(中央など)を貼れば十分。
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