土地の寸法の端数処理は、㎡、平方メートル「小数点以下3位」を「切捨て」とする根拠は?
問題の所在
土地の寸法の端数処理は、工務店の図面などを見ると、おしなべて、少数点以下3位を切捨てとしているが、価値もあるものなので、ググった時の備忘メモ。
結論
宅地及び鉱泉地については0.01㎡未満の端数は切り捨て
理由
以下の記事が参考になる:
コラム『地積の端数処理は?
(一部抜粋)
土地の登記上の地積は、一定の端数処理がされています。具体的には、宅地及び鉱泉地については0.01㎡未満の端数は切り捨て、宅地及び鉱泉地以外の土地で10㎡を超えるものについては、1㎡未満の端数を切り捨てるとされています(不動産登記規則第100条)。
補足
特記事項なし
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