ベンダーからの備品と保守料が混在した支払を処理する都合がよい科目名は?
問題の所在
具体的に言うと、大塚商会にパソコン本体の購入と社内ネットワークの保守をやってもらった月の領収証は、現金払いの場合、しょぼい内訳ナシの一本の金額が記載されるので、当該金額を、備品a/c(あるいは消耗品費a/c)と保守料a/cとに区分することができない。
結論
消耗品費a/c でその金額で仕訳してしまう。
その金額が30万円超ならば、期末までに備品分の金額を会社に調べてもらい、当該金額を2分する。
ただし、通常、30万円未満であろうから、消耗品費a/cで計上したまま確定する。
理由
当該金額が30万円未満であるならば、どちらの科目で仕訳しても、法人税、消費税ともに影響額に差はない。
であれば、30万円超のchを決算時にする可能性が高い消耗品費a/cで計上しておくのが、アラームを埋め込む意味でベター。
(逆にそれ以上の意味はない)
補足
特記事項なし
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