減価償却の耐用年数表をみると、2年の場合、定額法は、0.5 でわかりやすい。
他方、定率法は1=100% となっている。
つまりその年で全額損金計上が可能?それとも、月割り?
減価償却の耐用年数表をみると、2年の場合、定額法は、0.5 でわかりやすい。
他方、定率法は1=100% となっている。
つまりその年で全額損金計上が可能?それとも、月割り?
現行制度上、200%定率法になっているため。
以下の解説が参考になる。
減価償却の不思議・・・耐用年数2年なのに「100%費用」の理由
https://gentosha-go.com/articles/-/16291
繰り返しであるが、耐用年数1年 = 12か月、のことである点に注意。
といっても、弥生会計AEの固定資産台帳に登録すると、減価償却委hはきちんと月割で算出する。
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