当事務所用)個人事業主の帳簿の場合、事業主貸a/c、事業主借a/c、社長借入金(返済専用)a/c、社長借入金(現金立替)a/cをどう整合させる?

問題の所在

個人事業主でも、クレジットカードを利用されているので、当事務所が設定する科目として、社長借入金(アメックスなど)a/c、社長借入金(返済専用)a/c、社長借入金(現金立替)a/c、を使用する方針は、会社の時と変わらない。

この点に関し、個人事業主の場合には、そもそも貸し借りを処理する科目として、事業主貸a/c、事業主借a/cがあるので、その使い分けが問題となる。

どうせなら、意味のあるように使い分けたいもの。

 

結論

端的な理想としては、

事業主貸a/c、事業主借a/c

所得控除 関係 ★普通預金(当然、個人名義)の入出金で。
例えば普通預金(当然、個人名義)から生命保険料が引き落とされる処理にフィットする。

社長借入金(返済専用)a/c、社長借入金(現金立替)a/c

事業の経費 関係 ★会社での処理と同じで、わかりやすい。

 

理由

各々の特徴は以下:

・事業主貸a/cと事業主借a/cは、その年度で残高がゼロに精算されて次期の期首に元入金に吸収されてしまう点。

ならば、年度末に消滅していい、所得控除に関連する取引を処理するのがベター

・社長借入金(返済専用)a/c、社長借入金(現金立替)a/cは、未払金的に、次期以降も残高が継続する点。

 

補足

特記事項なし