F様用)弥生給与(やよいの給与計算)で、支払日を5/10と5/10の2つを作る場合の方法は(税理士側対応のケースも)?

問題の所在

給与の設定を、締め日は前月末(例えば 3月末)のまま、支給日を10日ほど早める、具体的には、

変更前)5/10、6/10、、、、

変更後)4月末日、5月末日、、、

と、10日ほど早めるへ変更する場合、やよいの給与計算でどのように移行の設定をするのかをググったが、わからなかったので、

弥生PAPへ質問したときの備忘メモ。

 

結論

・やよいの給与計算では(弥生給与も同様)、「ある月に2回、給与支給日を設ける(給与を2回支払う)こと」は、できない仕様。

・そこで、5月分だけ特別対応する。具体的には、「5/10分、5/31分の各々を計算・出力したら、給与ソフトの5月分はこの2回分を合算上書き入力をして確定する。」

・こうすることで、年度の給与計算は正しく算出される。

・6/30支給分以降は、いつも通り。

そのため。自社で移行を行う場合には、以下の3ステップで対応する:

ステップ1)

5/10支給直後に、必要な帳票(注)を印刷・出力・保存し、かつバックアップファイルを作成しておくする(名称を変えておく)

(注)個人別給与明細、給与明細一覧表(=月次集計表)をPDFやエクセルで保存し、

ステップ2)

そこで締め日を末日に変更し、かつ5/31支給の内容を入力する ★つまり旧5/10の画面に、5/31の支給情報を上書きする。

ステップ3)

そこで、ステップ1)の5/10の金額情報を合算して上書き入力する。

なお、「毎月の給与本給は会社側で入力し、税理士側でレビューする」場合には、上のステップを若干変更し、以下のステップ:

ステップ1)’

・お客様は無意識

・税理士側で、5/10支給直後に、必要な帳票(注)を印刷・出力・保存し、かつバックアップファイルを作成しておくする(名称を変えておく)

(注)個人別給与明細、給与明細一覧表(=月次集計表)をPDFやエクセルで保存し、

ステップ2)’

・お客様は無意識

・税理士側で、そこで締め日を末日に変更し、かつ5/31支給の内容を入力する ★つまり旧5/10の画面に、5/31の支給情報を上書きする。

ステップ3)

・お客様は無意識

・税理士側では、お客様に意識させない趣旨で、「ステップ2)の画面でステップ1)の5/10の金額情報を合算して上書き入力する。」のは、翌月以降に、過去データの修正から実施するのがベター ★人数が少数であれば、問題ないはず。

 

理由

仕様上、仕方ないので、以上の運用で対応する。

なお、各月の給与明細の情報が、個人別、一覧、で出力してあれば、基本的には、どうにでもなるハズ。そのため、給与フォルダに毎月の出力帳票をpdf等でバックアップ的にアップしておくこと。

 

補足

なお、上のように期中に支給日を変更しても、給与ソフトの中のデータ上は、

・過去分は、1/10、2/10、3/10、4/10、(★5/10分は、5/31分に統合されるため無し)

・今後の分は、5/31、6/30、、、、

ときちんと保持されているよう (^o^)