個人事業主の確定申告で、e-tax(インストール版)から作成すると、コンビニ納付書が作成されない不都合のリカバリー方法は?
問題の所在
確定申告作成コーナーから作成すると、コンビニ納付書がセットで作成されるので助かるが、
e-tax(インストール版)から作成すると、ない。
e-tax(インストール版)の画面から帳票追加等でトライしてみたが、分からず。
そこでググってみたところ、わかったので、その備忘メモ。
結論
e-tax(インストール版)では、コンビニ納付書は事前にないが、
気にせず、そのまま、e-tax(インストール版)で電子送信し、メッセージボックスから受信確認を転用して、コンビニ納付書を作成できるそう。
★以下の理由のうち、2)の方法。
理由
以下の2通り:
1)
(e-tax(インストール版)ではなく)別途、webで、以下のページで、画像のアイコンをクリックすると、作成ページへ遷移する。★なお、作成ページのリンクを貼ると、うまくいかない。このページから遷移するダンドリが必要:
G-2-6 コンビニ納付(QRコード)
https://www.nta.go.jp/taxes/nozei/nofu/conveni_qr_nofu/index.htm
(以下、一部抜粋)
概要
コンビニ納付(QRコード)とは、自宅のパソコン等で作成したQRコードを使用し、国税庁長官が指定した納付受託者(コンビニエンスストア)へ納付を委託することにより国税を納付する手続です。
2)
e-tax(インストール版)で、最後まで電子送信をし、メッセージボックスから作成できるそう:
G-2-6 コンビニ納付(QRコード)
https://www.nta.go.jp/taxes/nozei/nofu/conveni_qr_nofu/index.htm
(以下、一部抜粋。太字は引用者加筆:)
事前準備
○QRコードの作成
事前にQRコードを作成する必要があります。
QRコードは、「確定申告書等作成コーナー」、「コンビニ納付用QRコード作成専用画面」及びe-Tax(※)で作成することができます。
※ e-Taxで送信した申告等データの納税額が30万円以下の場合、送信後にメッセージボックスに格納される納付区分番号通知からQRコードを印字した書面を出力することができます。
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理由
特記事項なし
補足
特記事項なし
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