当事務所用)士業の個人事業主と法人成りの会社の会計 ④ch用に所得税等確定申告書の対前期比較エクセルを運用しない理由は?
問題の所在
今年の確定申告も終わり、業務の見直しで、以下の本を通読中:
この本の中で、所得税等確定申告の業務では、所得税等確定申告書の対前期比較エクセルでのchを推奨されている。
税理士業務で、所得税等確定申告を、国税庁の確定申告書等作成コーナーを使用している(=ベンダーソフトを使わない)場合には、ソフト上で対前期比の表示機能は(当然に)なく、しかし、CSVで吐き出す機能もない。
だから、それでも対前期比をしたければ、エクセルでするしかない。
ただ、、、、確定申告書等作成コーナーに申告書をpdfでDLしたものを、目視でエクセルに入力するのは、手間。
結論
対前期比エクセルは運用しない。
下の①を、②の画面上にアナログ的に手でおいて対照する。
① どうぜ納品する際に印刷するので)その印刷したもの
② 昨年のpdfを、液晶モニターに、左半分に表示。
理由
当事務所の液晶モニターのサイズは、縦はA4縦とおおよそ同じサイズのものにしているので、A4紙を横に並べても違和感がない!
概括chが目的だから、上の結論のやり方で十分!
補足
特記事項なし
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