「未確定の取引」は、150仕訳(取引)ずつしか取り込まれないの?

問題の所在

弥生のスマート取引取込で、未確定の取引を、画面下の青色バーをクリックすることで確定させ、弥生会計AEに取り込まれた結果を見たら、かなりの仕訳の取引が取り込まれていなかった。(普通預金の元帳を見て判明)

きっと(!)、弥生の記帳代行システムの不具合で取り込まれなかったのであろうと、通帳のpdfの再アップをしようとする直前、念のため再度、スマート取引取込(ブラウザー)を起動させたら。。。「未確定の取引」画面上に、たくさんの仕訳が表示されていた(残ったままだった)

なぜ?

 

結論

未確定の取引は、1画面ずつ(=150仕訳(取引))しか、弥生会計に取り込まれないため。

★だから、「あ、弥生のミスだ」と思い込んで、再度、取引を取り込むと、2重、3重に仕訳が重複し、収集がつかなくなるリスクがあるので注意!!

 

理由

そういう仕様。

 

補足

そういう仕様なのだから仕方ないが、

私の場合には、「未確定の取引」画面で100%チェックするのではなく、

もちろん最低限かつ効率的なチェックはするが、取り込み後に、仕訳日記帳でいろいろ加工するのが性に合っているので、

全部一括で取り込まれてほしい (^^)