当事務所用)【2023/9/4時点】仕事のPDCA
問題の所在
仕事術は永遠の課題ではあるが、現時点での仕組みと作業。
要は、アポ等は決まっている → それ以外の時間をどう使うか、5w1h
結論
TODOを記載するツールと運用は以下:
1-1 スマホ グーグルカレンダー(単純作業)
・新規のTODOが生じたら、都度、100%、スマホ又はPCで入力
・それをひたすら「LIFO」で処理。
・本日の夕方に棚卸 → 未了なものは翌日以降に移動して、明日以降同様。
1-2 スマホ メモ帳
(起承転結的なもので答えが出ているもの)
1-3 A4コクヨノート
(思考する時にのみ使う)
★エクセル仕事ファイルの運用は中止
★スマホで頻繁に見るのは、グーグルカレンダーではなく、メモ帳
★グーグルカレンダーは、二週間モードでは数が足りないので中止し、スケジュールモードへ。
理由
1-1のし忘れは、まず生じない(∵すぐやるから)。
→ 大半が毎月の顧問先の作業であるが、逆に毎月、数日前後ズレるので、「毎月〇日に▲さんの■作業をする」と決めずに、都度、LIFOで処理する。
→ この結果、小さい作業を、わざわざ管理する必要がなくなるし、
→ し忘れがない蓋然性があるから、途中で別のことに寄り道して大丈夫(戻ったら最初にすることがきまっているから)
1-2のものは時間がかかる
→ だから寝かせる ★(上司はいないので)ギリギリまで待てる
→ この点に関し、「1-1を優先する代わりに、1-2から期限切れが生じるのでは?」と思われるかもしれないが、電波が届かなくてもメモ帳はすぐ見ることができるので、「常に手帳を見ている感覚」でいるので、見落とすリスクがない。
→ 見落とすリスクがなければ、結果として間に合うことになる。
5w1hを毎日考える手間がなくなる
→ 基本、1-1をやるだけ。息抜きに1-2、ともいえる
→ 明日の期限がない場合、夜は仕事をやめてもいいし、好きなことをしていい。
補足
弥生の口座連携が都度ポップアップされるが、これはLIFOではなく、
「顧問先様ごとに、現金立替経費を受領したときに月次を仕訳」の時にバッチ処理。
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