税理士用)やよいの青色申告オンラインでの、スマート取引取込の操作上の留意点は?

問題の所在

税理士にとって業務効率化上は、①弥生会計AEで操作できる、②記帳代行支援サービスを使える、であるが、弥生(株)の会計ソフトでは以下の制約がある;

1)弥生会計AEからログインして使用できるか否か?

個人事業主用のクラウド版(=やよいの青色申告オンライン(同 白色も) → 不可

・上以外(= インストール版のすべて+(法人用である)弥生会計オンライン) → 可能

2)記帳代行支援サービスを利用できるか否か?

個人事業主用のインストール版+クラウド版のすべて → 不可

・上以外(= 法人用のインストール版) → 可能

つまり、やよいの青色申告オンラインを使いつつ記帳代行のお客様だと、

・弥生会計AEでログインして操作ができない → そのまま使うしかない、

・記帳代行支援サービスを使えない →  スマート取引取込で効率化しないといけない

そのため、特にスマート取引取込の操作をポイントを理解しておく必要がある:

 

結論

以下に列挙する通り(適宜追加):

 

1)以下の記事(動画)がポイントを圧縮していて、分かりやすい:

スマート取引取込 やよいの青色申告/弥生会計

1 スマート取引取込のご紹介

https://www.yayoi-kk.co.jp/startupguide/smart/player/01.html?videoId=5805507721001

(筆者コメント)

未確定の取引の、科目や摘要の修正は、この画面で実行することにより、学習機能が働く

★かんたん仕訳の画面では、もはや学習機能が働かない。

★換言すると、弥生会計AEでログインする場合には、仕訳日記帳の画面からでも、スマート取引取込の学習機能を設定できたが、この「かんたん仕訳」の画面では不可。

 

2)以下の投稿:

「未確定の取引」の運用上のポイントを分かりやすく解説している記事は?

 

理由

特記事項なし

 

補足

できれば、やよいの青色申告オンライン専用の解説だと助かる。

(まあ、弥生会計オンラインとほとんど一緒だといいたいのだろうが、、、)