当事務所用)chatworkで、有償サービス(又はGASを学習しての)予定送信機能が不要な理由は?
問題の所在
chaworkを業務上、愛用しているが、唯一の欠点は、Gmailにさえある機能である、予定送信ができないこと。
これを実現する方法には、以下の、1)GASを使う、2)chatbond for chatwork を使う、に大別できるよう:
1)GASを使う
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https://blog.taga-tame.com/how-to-set-up-reservation-sending-function-chatwork/
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https://www.cg-method.com/chatwork-reservation-post/
2)chatbond for chatwork を使う
→ まず、1)は、プログラムっぽい知識と、毎回、操作が煩雑っぽい。
そして、2)は、以前に調べたときには、毎月6千円とあり、そこまで使うかなという料金が▲。
結論・理由
一見、chaworkから予約配信をしようと思った以下のことは、再考したところ、不要と整理する:
メルマガ(今後、発行予定)
chaworkの相手ではない社長様へ送信することに意義があるので、「◆宛先:bcc、◆本文のTO:社長様、CC:ご担当者 のEメール」の方がベター。
chaworkを深夜に作成した場合
① まず、その深夜の時間に直送することが「この時間も対応しています」オーラを出すことが問題ないようなら、その時間に直送して構わない。
② そして、「その深夜の時間に直送しない方がいい」なら、書きかけの状態でアプリを閉じ、翌朝に、アプリを開くと、書きかけの状態が残っているので、その場で送信すれば足りる。
1年分まとめて、その月の予定納税を連絡する
① まず、「1年分まとめて」とあるが、法人は決算月がバラバラで、節目が分かりづらい。
② 「じゃあ、1ヶ月分を毎月1日にまとめて」については、当事務所の場合、月次mtgをしているので、むしろ前月にmtgの中で、アジェンダの報告事項で明記し口頭で伝えた方が、ミスしないし、証拠も残るのでベター。
★ これはEメールで社長様にアピールするような類ではないし。
補足
なお、深夜には極力、送信しない。
余計なことを言って感情的なトラブルになるリスクもあるし、
また相手も深夜に稼働している場合、さらにやり取りが大きくなるリスクもある。
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