当事務所用)日税 口座振替用紙への記載のルーティンは?

問題の所在

日税の口座振替サービスを利用している。

なんか、毎回、記載に悩んでいる気がしたので、整理のメモ。

 

結論・理由

以下の通り:

・振替日

事前に面談時に、報酬金額→決算報酬の支払いを決算時又は毎月にオンか?→この支払日、まで詰め切れればベター

 

・①報酬金額、②消費税額、③源泉税、(①―②ー③)請求額

消費税の額を明示している場合には、③源泉税の計算は、①に対してでも、(①+②)に対してでも可であるためどうするかを決める。

・一度、上場会社に送付した請求書で、(①+②)ベースで送付したら「間違っているので再送を」を言われ、①ベースで再作成、再送たことがある (^^♪

・(①+②)ベースだと、控除される金額が相対的に大きくなる→口座振替金額が見かけ小さくなる→支払っている金額が見かけ小さくなる。特に振替額が3万円台か4万円台になるかの境目では、印象がことなる(かも)。

・都市伝説で「源泉の還付が多い、100万円を超えると、税務調査に来やすい」というのがあり、それを気にすると、〇〇も積もれば、、、と雑念を考えてしまうが。。。。

1.当事務所の原則は、①。なぜなら、

1)原則は、①ベースなので。

2)実利として、金額計算のしやすさ=源泉税の端数が出ない((①+②)ベースだと消費税分が端数になりやすい

補足

特記事項なし