当事務所用)【2023/1/20時点】所得税の確定申告業務での毎年のルーティンは?

問題の所在

(法人の確定申告業務と異なり)個人の所得税等の確定申告業務では、

・年に1回のやりとりで、お客様の側で1年前のやりとりを失念されることが頻発する、

・同じ時期に対照件数が多く、報酬も法人に比して少額のため、効率よく作業を進める必要がある、

・法人の担当者ではないため、資料提出に漏れが生じたり、新規の内容の共有が漏れることが頻発するリスクがある、

ため、ダンドリが重要になる。その備忘メモ

 

結論

毎年、以下のルーチン:

 

0.以下の下準備

1)お見積の確定

・hpの料金表から機械的に金額を算出 → 出精値引きで調整

2)chatwork と ドロップボックス のインフラ整備

・お見積りのときに、やり切る

3)税務業務管理エクセルの、顧問先シートと年末調整シートに追記

特記事項なし

 

1.hpで告知

参考までに、令和4年度は以下。これを作業スケジュールとタイムスケジュールの羅針盤にする:

ポイントは

・お客様ごとに、上の質問ファイル等を、ドロップボックスにアップ

・お客様ごとに、上のドロップボックスにアップを、通知

 

(お客様へ)個人の所得税等の確定申告のダンドリのご案内

 

理由

特記事項なし

 

補足

特記事項なし