弥生の証憑アップローダーで、仕訳の科目の学習機能(仕訳ルールの登録)を、最初のアップ時に反映させるコツは?

問題の所在

弥生の証憑アップローダーを使う時に、手元にどかっと領収証等があり、それを一気にやってしまうと、学習機能は当然2回目以降の処理に反映されるので、当該ヒットしない。

 

結論

証憑アップローダーで処理済の後、スマート取引取込の実行時に、範囲指定の画面で、

いったん、2022/1/1ー2022/1/31 で取込み、終了し、適宜仕訳科目を手修正し、

次に、取り込み未了分である 2022/2/1-(エンド)2022/12/31 で取り込む

 

理由

この点に関し、「最初に1か月分程度のアップをし、次に残りをアップする、という2ステップで処理すればいいのでは?」というコメントがあるかもしれないが、、、、

作業する側としては、「目の前の領収証の山(!)をとにかく、アップしたい!」という心理がある。

上の方法だと、それができるので、うれしい。

 

補足

特記事項なし