弥生の証憑アップローダーで「証憑選択」画面で、「領収証・レシート」と「受領請求書」の違いは?
問題の所在
証憑アップローダーを使用する際、「証憑選択」画面で、「領収証・レシート」などを選択するのであるが、
① 例えば、縦長で、数行明細があって、末尾に合計金額が記載される レシート
② 例えば、横長で、金額が一行だけの 領収証
③ 例えば、横長で、金額が一行だけの 「請求書」
を比較すると、
・画面の表記通りに文字通りに考えれば、証憑アップローダーの画面上は、①と②がセット
と読めるが、他方で、証跡のレイアウトの類似性を思ってしまうと、
・証憑アップローダーの画面上は、②と③がセット
とつい思ってしまうが、、、、
結論
文字通り。
だから、立派でも領収証なら、レシートと同じカテゴリーの「領収証・レシート」
理由
以下の記事で解決:
証憑データ化のルールについて
証憑データ化のルールについて| 弥生会計 サポート情報 (yayoi-kk.co.jp)
(以下、一部抜粋)
補足
要は、「証憑アップローダーでは、売上計上の証憑は対象外」ということなのでしょう。
仕訳の精度を上げるため、支出側の仕訳だけをサービス対象としているのでしょう。
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