(2022/4/17変更)税理士業務)請求書発行ソフトは、弥生販売、やよいの顧客管理、misocaのうち、どれ?

問題の所在

請求書発行をシステム化する検討の備忘メモ。

当事務所では、途中から、(株)弥生の製品とサービスで整理しているため、

  1. 弥生販売
  2. やよいの顧客管理
  3. misoca

のうちから選択する。なお、弥生PAP契約上、

  • 上の、1.と2.はフルバージョンの追加無勝利用が可能であるが、
  • misoca では、「パートナープラン」は無償で、一部の機能(見積書のFAX送信、請求書の郵送代行、口座振替などの決済サービス、他)が利用できない、という制約がある。

結論

弥生販売 の一択。

 

理由

このページの中央に、「販売管理ソフトの機能比較表」、「請求ソフトの機能比較表」とある。

 

①まず、やよいの顧客管理 vs misoca

まず、下のレベルで比較して、「請求ソフトの機能比較表」をみると、当事務所の業務上、必須である、

・「メール送信」機能

・「請求書(うち締請求)」機能

・「会計仕訳連動」機能

が、misoca にしかない。やよいの顧客管理にはない。 → ∴ misoca

 

②次に、弥生販売 vs やよいの顧客管理

次に、上のレベルで比較して、「販売管理ソフトの機能比較表」をみると、当事務所の業務上、必須である、

・「メール送信」機能

・「請求書(うち締請求)」機能

・「会計仕訳連動」機能

が、弥生販売にしかない。やよいの顧客管理にはない。 → ∴ 弥生販売

③最後に、弥生販売 vs misoca

上の①②から、当事務所の活用方法であれば、弥生販売もmisocaも無差別なので、misoca に決定!

補足

hpに紹介されていた事例で、某税理士事務所もあったので、違和感なし。

misocca も無償版と有償版の料金プランがあるが、当事務所は弥生PAP会員であるため、有償版が使用できるため、上の検討結果でOK。