(税理士用)(随時更新)弥生会計AEでのスマート取込の使い方のポイントは?
問題の所在
弥生会計AEで、スマート取込を利用していくが、スキャナ取込等の初心者であるため、備忘メモ。
なお、電子帳簿保存法の論点も盛り込みたいが、それは後日。
結論
以下の通り:
- 1社あたり、「現金支払いの経費立替のみ」くらいに思っておく。
理由
以下の前提がある。仕方ないが、、、
- 現金立替経費は、エクセルを作ってもらった方が、領収証を受け取ったものリスト代わりになる
→トラブルリスクの低減になる。 - 通帳は、メモ手書きは取り込まないルール。
- 売上証跡は、取込対象外のルール。
補足
顧客番号が若い分だけ、当事務所で適用可否のグループ分けをすると、以下の通り:
× 01_き
現金エクセルありのため不適用。カードCSVは取捨選択するため不適用
× 04_タ
現金エクセルありのため不適用。預金CSVは取捨選択するため不適用
×× 05_06_コ+技
現金エクセル、預金エクセルはありのため不適用。
× 07_医
事業所得がない
×× 08_09_共+セ
現金エクセル、預金エクセルはありのため不適用。
△× 10_白+個人
現金エクセルはありか?
個人は、不動産所得のため現金立替経費自体がない
×× 11_フ+ペ
現金エクセルはあり。
〇〇 13_真+個
真→現金立替経費、預金通帳とも、適用可
個→不動産所得、事業所得とも現金経費は僅少。預金は適用可
× 15_エ
現金エクセルあり。
× 19_サ
現金エクセル、預金エクセルともあり。
?〇 23_か+個
か→今後
個→現金立替経費たくさん、適用可
〇 29_住
現金経費立替、預金ともに、適用可。
? 30_福
今後。
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