保証協会の保証料は、前払費用a/cではなく長期前払費用a/cなの?
問題の所在
銀行借入の際には、保証協会の保証料を支払うことが多いが、これは借入期間にわたって償却する(かつ多くが、途中で繰り上げ返済すれば残金相当額が返金される)
そして借入期間は通常、1年超のため、長期前払費用a/cで計上する気がふとしたが、、、、(従来は、単純に、前払費用a/cに計上していた気がするが、、、、、)
結論
ググると、長期前払費用a/cに計上する解説が多かった。
理由
普通に考えれば、そう。
補足
上のとは別に、税務上の繰延資産という見解の記事がコチラ:
また、当期以降、長期前払費用a/cを償却する際の、借方勘定は、支払手数料a/c。一瞬、利息の調整勘定→支払利息a/c? と思ったが、関係ない。(向こうから見れば保険料って感じ)
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