所得税の確定申告書の収入金額等の給与の区分の意味は?

問題の所在

弥生会計AEで、個人事業主の所得税確定申告をしていて、その方はやや高齢なので、

給与所得と公的年金の雑収入があったのであるが、

その場合、令和2年度から、所得金額調整控除なるものが新設され、

所得税の確定申告書の収入金額等の給与の区分に、2 と入るそう。

区分」の□は、給与所得者の特定支出控除を受ける場合のみ記入します。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tebiki2017/a/03/order2/3-2_01.htm

で、弥生会計AEでも、自動で2が入力されているのであるが、これでe-taxの書き出しをすると、以下のエラーメッセージが表示される。

2を上書きしてみたりするが、なかなか解決できず。。。。

 

結論

弥生PAPへメール質問し、以下の回答通りに操作したら、解決した!

エラーログの内容から、問題が発生している箇所は第一表
「所得金額等」内の「給与(6番)」区分であると考えられます。

以下の操作で区分をご確認いただけますでしょうか。

■手順
1.確定申告モジュールを起動し、第一表を開きます。
2.収入金額等の「給与(カ)」をクリックします。
[給与所得等の金額]ウインドウが表示されます。
3.[特定支出控除]内にある「区分」を確認します。

特定支出控除がない場合は、区分には何も入りません。
区分に「0」が入っている場合は「0」を削除した上で[帳票に反映]をクリックします。

特定支出控除がある場合は、正しい区分を入力し[帳票に反映]をクリックします。

 

理由

所得金額調整控除が適用ならば、区分に2が入ることは、正しい。

特定支出控除が、該当がないのに0円と入力され(デフォルトか、私がどこかで入力したか)、0円を控除した後の金額も自動入力されていたのが、エラーの原因であった。

 

補足

弥生PAPは、電話サポートも一流だが、メールサポートも一流。

メールの返信も、金曜日に質問し、土曜日夕方に受信でき、大変助かりました。