(更新2021/5/22)研究室での、液タブ・外付け液晶モニター・ノートパソコン+PCマイク、の配置は?

問題の所在

研究室の机上では、

  • 授業用のレジメ、試験問題等を作成する
  • ZOOMで授業をする
  • (急ぎの場合、若干)仕事をする、

等をする。

他方、机上には、

  • 外付け液晶モニター
  • 液タブ
  • ノートパソコン
  • コード

が場所を占める。

作業の都度、備品を移動させてセッティングすると、配線が煩雑なので、やはり位置を決めておく。その備忘録。

★さらに、PCマイクの設置を追記:

 

結論・理由

▼ 液タブ

都度、設置すると、動作不良トラブルが頻発するため、(ZOOM授業以外でも)机上に置いたままにする(場所は後述)。
→これにより、コードも、(都度、配線するのではなく)決まった位置に配線済になる。

▼ ノートパソコン、マウス、外付けキーボード

あくまで、PC作業上のメインのモニターは、ノートパソコンのそれにする。
作業時も、zoom使用時と同じ環境にする
→スタンドの下に本数冊で即席の台を置き、角度をつけるもちろん、スタンドで立てて視る。
→したがって、ノートパソコン用の机上スタンドの場所も決まる。【テーブルの正面】
→したがって、外付けキーボードやマウスの場所も決まる。
→マウスは、結果的に、液タブのすぐ前に配置する。

▼ 外付け液晶モニター

大画面をメイン画面にする誘惑も捨てがたいが、「複製モードにして、ノートパソコン上の細かい個所を、外付け液晶モニターを一瞥して判読する」という運用で対応する。
→したがって、外付け液晶モニターの場所も決まる。【ノートパソコンの左で、やや内向き】

→戻って、液タブの場所は、コードもノートパソコンの場所も決まっているので、
机上で、左奥から右手元に移動させるだけで済む。

▼ PCマイク

これも、音量等の設定を変えないで済むよう、決まったところに配置する方針になる。
→ マイクであるから、本来、ノートPCの正面に置ければベストであるが、
正面はキーボードや作業資料を置くことが通常なので、やや右かやや左が候補になる。
→ そして、ノートPCのすぐ左右の脇は、ノートPCのファンの音を拾ってしまうリスクがあるので、不可
→ 外付けモニターのさらに左横が、一番空いているスペースではあるが、正面から離れすぎてしまう。
→ そこで、外付けモニターの画面の高さを、PCマイクの高さのすぐ上まで引っ張り上げた上で、外付けモニターの正面に配置する。(外付けモニターにはファンもスピーカーもないで、雑音をマイクが拾ってしまうリスクはない)

 

補足

特記事項なし