納付書+αが同封されている「税務関係書類在中」「法人市民税申告書在中」「法人県民税・事業税・特別法人事業税・地方法人特別税関係用紙在中」は、納付書だけ利用して後はゴミ箱に直行?
問題の所在
「税務関係書類在中」の中身を確認することは大事である。その備忘メモ
結論
以下の点をチェックしておく:
- (法人税)(消費税)提出部数
→ つい1セットだけ作成してしまうが、増資があったり、そもそも資本金が多額な会社は2部提出する - (法人税)(消費税)下の欄外の数字
→ 別表1に同じように記載するのが、作法である。 - (法人税)会社事業概況書の要否
→ まず、忘れる - (消費税)中間納付額
→ 特に、消費税は、国税と地方税とに分けて記載してくれているのが、助かる - (都税、県税)
→ 税率(ほとんどシステムの自動設定にまかせっきりなので、chする) - (市税)
→ 右上の各番号。特に、法人番号は、マイナンバーと異なるし、納付書にも書いていないので、注意
理由
納付書だけでは、もったいない。
補足
前任税理士から引き継いで7年目に、ふと見たら、「簡易課税」とあった。
ずっと、原則法で申告している。この点について何の指摘も質問もなかったのであるが、やはり恥ずかしいことである。
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特記事項なし
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