弥生会計AEで固定資産一覧を前年度で入力した内容を当年度へ反映させる方法は?
問題の所在
個人事業主の方の帳簿を、令和7年度から当事務所で引き継ぐが、その際に、固定資産一覧を入力するのに、令和6年度の青色申告決算書の減価償却情報と整合させたくて、令和6年度に戻って入力した。
それで、令和7年度に切り替えたところ、、、、上で入力した内容が反映されていない! 二度打ちするのは嫌なので、ググったところ、アッサリ解決したが、その備忘メモ。
結論
- 前年度のデータを表示する([ファイル]メニュー>[開く])。
- [ファイル]メニュー>[繰越処理]をクリック。
だけ。
理由
あわてて geminiでググったところ、
弥生会計 固定資産一覧 前年に入力 当年に繰越 できない
弥生会計(やよいの青色申告)で前年度に入力した固定資産が当年度に繰り越されない(表示されない)場合、
原因は「前年のデータ登録後に繰越処理をしていない」、あるいは「別のデータファイルを操作している」可能性が高いです。
以下のチェックリストと手順で解決できる場合がほとんどです。
1. 原因とチェックリスト
- 繰越処理をしていない: 前年度のデータを入力しただけでは、自動的に新しい年のデータへ反映されません。
- データファイルの不一致: 前年のファイル(例: 2023年データ)から「翌期への繰越」を行い、新しいファイル(例: 2024年データ)を作成していない。
- 固定資産の「減少」処理: 前年度中に固定資産の売却・除却処理が行われており、残存価額がない。
2. 対処法・解決手順
方法A:【推奨】前年度のデータから「繰越処理」をやり直す
もっとも確実な方法です。
- 前年度のデータを表示する([ファイル]メニュー>[開く])。
- [ファイル]メニュー>[繰越処理]をクリック。
- 画面の指示に従い、最新のデータを作成する。
- 作成された新年度のデータで[固定資産一覧]を確認する。
方法B:当年度のデータに「前期繰越」として手動登録する
当年度のデータで、前年以前に取得した資産を追加します。
- 当年度のデータを表示する。
- クイックナビゲータ[決算・申告]>[固定資産の登録]をクリック。
- [新規登録]をクリックし、以下の通り入力する。
- 資産名称・取得日・取得価額などを入力。
- [償却済額(期首)]:前年までに償却した合計額を入力。
- [期首帳簿価額]:今年度初めの時点での帳簿価額(取得価額-償却済額)を入力。
- [登録]をクリック。
方法C:前年度のデータで「減価償却」を完了させる
固定資産は「期末」の処理を終えて初めて繰り越されます。
- 前年度データを開く。
- [決算・申告]>[減価償却費の仕訳作成]を行う。
- もし仕訳がまだの場合、全資産の償却計算を行い、決算書(青色申告決算書)の固定資産台帳が完成している状態にする。
3. 注意点
- 前年度を修正した場合: 前年度の固定資産を修正した後は、必ずもう一度当年度への[繰越処理]を行い、データを連動させる必要があります。
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補足
今回、修正した分だけ、次年度に反映される (^o^)
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