当事務所用)住宅ローン控除のエビデンスの入手、やりとりの仕方は?

問題の所在

住宅ローン控除の初年度の申請では、契約書等、いろいろ資料が必要になるが、一番の関門が、契約書等。

(住宅借入金残高証明書等は容易 (^^♪)

過去のお客様の時の資料をマスキングしてマニュアル化、資料化することも思案したが、煩雑そう。さて?

 

結論

・マスキングしての資料pdfは作らない。

(別の資料で、離職票と同じ、過去の紙で運用する)

・「契約書等、ハウスメーカーから受け取ったファイルや、追加のものを網羅的に借りる。その際、権利書だけを外してもらう。

(・網羅性の確認が大変なので、受取証は作らない <m(__)m>)

 

理由

マスキングした資料を渡しても、、、、お客様の側で手元の契約書等から取捨選択することは難易度が高いし、それをコピーしてご提供いただくことも難しい。

ならば、

・資料を一通りgetし、

・過去の事例の紙資料を参考に、chし、

・不足物があれば、追加で借りる、

が穏当。

やり取りの時間も考えようによっては、寝かせる時間と捉えれば、意味がある。

 

補足

特記事項なし

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