当事務所用)K様用)取引情報が遅いアメックスカードの決算整理での計上を、口座連携と仕訳インポートのいずれで計上するか?

問題の所在

以下の事例:

・11月決算の法人。

・法人名義のアメックスカードの取引を、記帳代行支援サービスで口座連携している。

・アメックスの口座連携は、たまに原因不明で口座連携が不全になるトラブルが生じる(この場合、数カ月後に勝手に復旧する)

・お客様はSEで、手間ではないため、サイトからダウンロードできるcsvデータもドロップボックスに毎月アップしていただいている。その内容は、

11/6に、8/31ー10/2までの取引明細がダウンロードできる。

12/6に、9/30ー11/2までの取引明細がダウンロードできる。

1/6に、10/31ー12/2までの取引明細がダウンロードできる。

・・・・

となるが、スマート取引取込の機能上は、

(11/に、8/31ー10/2までの取引が口座連携で計上される。)

(12/に、9/30ー11/2までの取引が口座連携で計上される。)

1/に、10/31ー11/30までの取引が口座連携で計上される。★11/30までしか取り込まない、(翌期の12/1、12/2の取引は取り込まない点は賢いが、、、 \(^o^)

となる

以上から、アメックスカードの取引の期末計上については、

案1)1/8まで口座連携を待つ。具体的には、「1/に、10/31ー11/30までの取引が口座連携で計上される。」を待つ。

案2)1/6に、csvデータから仕訳インポートで計上してしまう。

のいずれかを選択すべきか?

 

案1)、案2)とも、1月に入ってからやっと未払金計上の金額が判明する点がデメリットである。

11月に入って早々に決算協議をしたいのに、12月から決算整理仕訳を開始しても1月年明けにならないと経費が全部計上されない。しかもカード経費取引だから、損益インパクトが大きい。

その中で両者を比較すると、

案1)のメリットは、基本、毎月と同じ処理で良い点である。

デメリットは口座連携に不具合がこのタイミングで発生するリスクが常にあることである。

案2)のメリットは、仕訳インポート自体は確実である点である。

デメリットは、決算整理後に口座連携をすれば、仕訳インポートで先行計上した分が再度、未確定取引画面に計上されるので、これを二重計上しないよう、手作業で確定済処理をすることが必要になる点である。

 

結論

「 案1)1/8まで口座連携を待つ。具体的には、「1/に、10/31ー11/30までの取引が口座連携で計上される。」を待つ 」を選択する。

 

理由

好みだが、二重仕訳の控除を失念するリスクを回避することを優先する。

 

補足

特記事項なし