M様用)従来、弥生会計オンラインで自計化してきたが挫折して記帳代行へ変更する場合、スマート取引取込と記帳代行支援サービスのどちらを選択してもらうか?
問題の所在
以下の事例:
・社長様は70歳超。
・設立時から4年間は外部の税理士に年一で依頼。
・5年目は、税理士を断り、社長の孫が弥生会計オンラインで自計化にトライしたが、決算で弥生税理士マッチングで当事務所に依頼。
・6年目は、5年目と同様にトライしたが、経費の計上以外はダメで、期末前から税理士側で記帳代行。
・7年目もそのまま記帳代行だが、孫が手を引き、社長と当事務所が直接資料をやり取りする。
・その資料の提供と記帳の仕方は、「通帳写メ、売上の請求書写メ、経費の請求書は郵送、給与明細は写メ」 ★クレカ等はなし。
・まだ、弥生会計オンラインは継続中。
↓
来年以降を踏まえ、弥生会計オンラインを継続するのか、いったん解約するのか?
結論
いったん解約 m(_ _)m
理由
対比で検討して、1)の継続の方が分が悪い:
1)弥生会計オンラインの会社契約を 継続 する場合、
・通帳は、スマート取引取込へ変え、その設定をしてもらえれば。。。。
★しかし、70歳の社長様には◯◯。
・経費の請求書のスマート取引取込の識字率は低いが、粗々の入力はできる。。。
★しかし弥生製品の識字率は本当に低い!
周辺では「まいばすけっと問題」と称している(まいばすけっとのレシートの文字が、かならず読み込めない!
2)弥生会計オンラインの会社契約を 解約 する場合、
・通帳写メと、経費の請求書は記帳代行支援サービスがフィットする
・売上の請求書と給与は中で普通預金が問題となる。
補足
なお、依頼文は以下:
M様用)従来、弥生会計オンラインで自計化してきたが挫折して記帳代行へ変更する場合、弥生会計オンラインを継続するか否かの意思確認する文
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