当事務所用)【2024/3/9時点】お客様ごとに作業マニュアルを作るか?つくらないならどうやる?

問題の所在

どんな仕事であれ、業務の品質管理は大切であるが、税理士業の場合、お客様が継続するので、より重要かつ効果的である。

作業マニュアルには、詳細な順に、

A)はじめから終わりまでの、作業マニュアル

B)ポイントのみ

C)例外管理的に、ミスノート

が考えられる。

他方で、当事務所の事情としては、

1)担当制で、所長はchのみ

2)基本体に所長が作業し、一部、外注等をする

が考えられる。

 

結論と理由

以下のルール:

・当事務所の「フォルダ方式」に載せる。

・(仕訳取込フォルダではなく)決算★フォルダに、

・注意点、過去ミスした点を、「★期末売掛金の源泉所得税は100万円超は20.42%!.txt」をテキストファイルで保存する。

 

理由

以前読んだ、王貞治元野球選手の談話で、「1本足打法は対戦投手の数だけある」というを見聞きした。

また、神の手と呼ばれた、脳外科医の福島医師は、テレビ番組の中で、毎晩、術後ノートを作成されていた。

以上の逸話の通り、本来、お客様ごとに作業マニュアルを作れればベターであるが、自身が基本的に作業をするので、コスパ的に以上のやり方で。

詳細な作業マニュアルを作っても、じっくり見ない可能性もある (^^)

 

補足

特記事項なし