当事務所用)年賀状のダンドリは?

問題の所在

年賀状の重要性は、正直、年々、下がっているが、出さないと私どもへの印象が、

・年賀状を重視してない人にとっては、プラスはないが、

・年賀状を重視していなくても最低限出すよね、という人にとっては、マイナスになる、

ので、出すは出すが、効率的にしたい。

 

結論と理由

以下のとおり:

 

1.購入タイプ

インクジェット 1択。

なお、この場合、寄付金付きのタイプはないが仕方ない。

2.購入枚数

令和6年用で、適当に100枚購入して、98枚だったので、「迷ったら出す原則」を励行する上で、+10枚で、110枚。

3.デザイン

以下の条件:

・テンプレートの無料ダウンロード

★ダウンロードに登録が不要で、セキュリティソフトに引っかからない、プリンター3社のhpから選ぶ

・タテ型

・下に、手書きひと言がかけるよう、余白あり

・干支は考慮しない(∵干支付きのデザインは有料に誘導したいからか、ダサいものが大半)

★令和6年度は、「薄く印刷されるので、ひと言を書くスペースが取れるので好都合」と考えて、カラー図柄をモノクロ印刷してみたが、結果はインパクトがなく、イマイチだった。

・理想は、シンプルな画像で、赤黒2色。

・画像ファイルでOK(∵筆まめのフォルダにコピーし、筆まめでデザイン画面から開き、保存する際に自動で筆まめ形式で保存されるため)

4.前年の年賀状のch

以下の2ステップ ★下の1)と2)を同時にすると間違える。どうせ2巡ですぐ終わる。

1)住所の更新のch ★正月休みにchしても、それ以降に住所変更の可能性があるので、このタイミングでする。

・2台のパソコンで、横並びに、①直近の受領した年賀状pdf、と②筆まめのファイル、を開け、

・①は順番に。該当するものを、②のあいうえお検索でchしていく。

★②に該当がない人も、別のファイルにあるハズなので、名前だけメモしておく

・②を入れ替える。

2)前年の 出・受 のch

上の1)と同様

5.筆まめのファイルの分割

後のchのしやすさを考え、差出人の表記ごとに3つ(=個人名か、税理士事務所か、公認会計士か)にする。

★時間があるときに (^o^)

6.宛名の設定

・連名機能あり。コツは「均等割」。

7.差出人の設定

上の「5.筆まめのファイルの分割」と関連するが、

一応、1枚ごとに差出人(①個人、②税理士、③公認会計士)を帰らえるのであるが、chが煩雑なため、

ファイルを差出人ごとに区別シて作成しておくことがベター。

8.印刷

下の記事参照:

インクジェットプリンターで年賀状印刷をする場合、表面(宛名面)と裏面のいずれから印刷した方がよい?

補足

特記事項なし