L社様用)連結パッケージの債権債務・取引高の科目と金額の算出の方針は?
問題の所在
連結パッケージの債権債務・取引高の算出は、、、憂鬱である。
万能な・汎用なメソドロジーはないが、当社の前提に合わせて、整理しておく。
結論
以下のとおり:
1)相手(親会社)の債権債務・取引高は、まずは、無視。
2)当社側のあるべき計上額を入力する。★その際、カウントした理由をメモしておく。
3)上の2)を、1)へ寄せる! そのためには、
- 当社側の計上金額が過少ならば
→ カウント漏れがあるのだから、相手の差額と計上科目から、当社側で追加できうる取引をカウントして計上する。 - 当社側の計上金額が過大ならば
→ 計上済の分から、間違ってカウントしたと整理できるな理由を想定し、減額する。
理由
親会社の連結チームも、実際、全部、キレイに消し込もうとは思っていないハズ。
上のダンドリが、着地点もリーズナブルと考える。
補足
債権債務・取引高のカウントは、ダラダラやらない。
断続的にやり、視点を変えながらカウントしていく。
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