当事務所用)(2023/10/15時点)税務業務の管理で必要な台帳はエクセルブック1つでいい理由は?
問題の所在
(税理士法で、いわゆる税務台帳の作成が義務化されているが、ここでの論点は、当事務所の税務業務の品質を維持向上するため、顧問先ごとの情報管理を指す。)
最近、顧問先ごとの情報を、記憶に頼るのでは心もとなく、なにがしかのデータベースを作成した方がいいかしらと思案している。
なお、前提として、以下のIT運用をしている(詳細に描写するのではなく、以下の検討に絡む内容だけ記載)
- 基本的に、フォルダ管理。
- フォルダ構成は
- ドロップボックス(顧問先様とやり取り・共有)
- SSD内(当事務所側で作成したもの)
- クライアントごと ー 年次ごと ー 月次、給与
結論
① エクセルブック「顧問先管理」1つのみ。
★ エクセルファイル「STAGEs+消費税」は、別途、フォルダ「STAGEs+消費税」に、必要なクライアントごとに作成するので、
②シート構成
課題、スケジュール、春冬の「特例納付+α」、役員任期、クライアントリスト
理由
特記事項なし
補足
特記事項なし
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