弥生会計AEで、事業所得(不動産所得)の今年分の仕訳を、前年の仕訳日記帳データをエクスポートして加工してチャッチャと作成する際のポイントは?
問題の所在
個人事業主の事業所得の仕訳は、人によっては定型的なので、前年の仕訳を
ただし、年をまたいで仕訳のコピーはできないため、「前年の仕訳日記帳データをcsv形式で吐き出し、当期に取り込む」方法をとるのが効率的と考える。
ただし、若干、コツがあったので、その備忘メモ。
結論
ざっくりの方針は、「前年度にして、仕訳日記帳のエクスポートをし、当年度にして、インポート」
細部は以下の通り:
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・エクスポートcsvファイルの、
A列に、一部 2111だのが混ざっているが、全部、2000に置き換える。
T列(データタイプ?)に、3が混ざっているが、全部、0に置き換える。
なお
B列に 本決 (=決算)などが入力されているが、ムシ。
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後は、
・総勘定元帳などにして、置換で、今年の金額に置き換える。
・減価償却費の仕訳は、今年の分を取り込んだ上で、前年度分を削除する。
理由
特記事項なし
補足
特記事項なし
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