税理士業務)領収証等の証跡の綴り方は、①月別(その中で内容順(現金支払、BK支払、請求書、支払書等)、②現金支払、BK支払、請求書、支払書の別(その中で、下から月順に重ねる)、のいずれか?
問題の所在
毎月、証跡を受領するが、それを2穴ファイルにどう綴るか。
いわゆる証跡の綴り方に関する備忘メモ。
結論
以下で場合分け:
・原則:毎月に受領する証跡の種類ごとに仕切り紙等がない→内容別
・例外:毎月に受領する証跡の種類ごとに仕切り紙等がある→月別
理由
特記事項なし
補足
なお、綴る順番は下から順に重ねる。
- 例えば、3月決算の場合、上から、3月,2月,1,12,11、、、、と並ぶ。
- 例えば、通帳コピーであれば、1月分でも、2枚目、1枚目とセットしてpdf化する。
また、2穴ドッチーモパイプファイルに綴るとしても、いちいちパンチで穴を空けるのは煩雑なので、透明クリアファイル(蓋つき)等で綴ることを励行する。
■